あなたのインプラントの歯茎は大丈夫でしょうか?
こんにちは。神田ふくしま歯科の福嶋です。近年前歯に入れたインプラントの歯茎が下がってしまったという相談が増えていました。天然の歯の歯茎の退縮とは異なり、治療が複雑な場合が多いため、インプラントの歯茎の再生治療のページを作成いたしました。
お困りのことにお答えできるように編集をしておりますが、わからないことがございましたら、お問い合わせフォームよりメール相談ください。ページの方も随時更新いたします。
おそらく5分ほどで読める内容だと思いますので、最後までご覧いただければと思います。
医療法人社団歯健会 神田ふくしま歯科
理事長 福嶋広
天然の歯と同じように、インプラントを入れた歯の歯茎も下がります。前歯など場所によっては、非常に目立ってしまい、お困りの方も多いのではないでしょうか。
こういった場合に、天然歯と同様に歯茎を回復させる方法があります。(もちろん全てのケースに適応というわけではありませんが。)
インプラントを行った部分の歯茎が下がってしまった場合顎の骨が吸収してしまっていることが多くなかなか歯茎の再生が難しいことが多いのですが,炎症がなく表側の歯茎が下がってしまっているだけのケースでは歯茎の下がりをリカバーできる場合があります。
天然の歯とちがって血液の供給が少ないため歯茎再生後も注意が必要となります。
また、インプラントの歯茎が下がる場合はインプラントの角度や形に問題があることがあります。ケースによってはインプラントの土台(アバットメント)やセラミックの再治療が必要になることもあります。
まずは治療例をご覧ください。
典型的なパターンです。インプラントの歯茎が下がってしまったケースです。
インプラント治療後に歯茎が下がってきて、下がった位置でインプラントのアバット及びセラミックの作成をしたということでした。
前歯のインプラントですので、治療後の結果は最初から見た目が気になっていたようです。
当院にて、歯茎の再生治療をおこないました。
治療内容は、歯茎の再生治療、セラミックおよびインプラントのアバットメントは再作成しました。
インプラントのアバットはカスタムアバットを使用し作り直しました。
インプラントフィクスチャーはそのまま使用できました。
インプラントの歯茎の再生治療の注意
インプラント部分の歯茎の再生治療は、インプラントの周囲の骨の状況やインプラントの土台の形、上にかぶせてある仮歯の形の影響を受けます。そのため、通常の歯茎の再生治療よりインプラントの歯茎の再生治療は困難になる場合が多いです。
そのため、ご希望の位置まで歯茎の位置を回復させることができない場合もあります。
歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、インプラントの歯茎の再生治療に11万円(税込)かかりました。歯茎の再生後の消毒・クリーニングも保険外診療で4回ご来院いただいております。1回5千円(税別)で全体的なクリーニングをしました。インプラントのカスタムアバットメントは7万円(税別)、オールセラミック9万円(税別)かかりました。また、当院で使用していないインプラントの場合、技工作業で使用する工具の費用は実費を負担していただいております。
また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。症例数をなるべくたくさん掲載しておりますので、いろいろなケースをご覧ください。
このケースは、画面左側の前歯をインプラントで治療されたケースです。
歯の長さが長いのを気にされて治療を希望されました。
インプラントの種類によらず、インプラ土台(アバットメント)の角度やインプラントの人工歯根部(フィクスチャー)の角度によって、このケースのように歯茎が歯茎が下がって黒く見えてしまうことがあります。
インプラントのアバットメントの交換と歯茎の再生、セラミックの交換を行いました。インプラントの土台(フィクスチャー)に骨がなかったため、歯茎を厚めにしております。
歯の長さが小さくなり、周囲の歯の大きさととなじんでいます。
後からホワイトニングをするということで白めのオールセラミックが入っています。
インプラントの歯茎の再生治療の注意
インプラント部分の歯茎の再生治療は、インプラントの周囲の骨の状況やインプラントの土台の形、上にかぶせてある仮歯の形の影響を受けます。そのため、通常の歯茎の再生治療よりインプラントの歯茎の再生治療は困難になる場合が多いです。
そのため、ご希望の位置まで歯茎の位置を回復させることができない場合もあります。
歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、インプラントの歯茎の再生治療10万円(税別)かかりました。歯茎の再生後の消毒・クリーニングも保険外診療で4回ご来院いただいております。1回5千円(税別)で全体的なクリーニングをしました。インプラントのカスタムアバットメントは7万円(税別)、オールセラミック9万円(税別)かかりました。また、当院で使用していないインプラントの場合、技工作業で使用する工具の費用は実費を負担していただいております。
また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。症例数をなるべくたくさん掲載しておりますので、いろいろなケースをご覧ください。
前歯のインプラントの部分の歯茎が下がってしまったため来院されました。一度、歯茎の再生治療を行ったという事ですが、上手く行かなかったという事で当院にいらっしゃいました.
インプラントがだいぶ唇側に位置しているため歯茎が下がりやすいようです.天然の歯も含めて前歯2本とも歯が長くなってしまっているようです.
移植を伴う歯茎の再生治療をインプラントの部分に行った後の状態です。下がった歯茎は回復しました。しっかりとインプラントの露出部分を覆っています.
歯茎を再生させましたが、盛り上がりすぎて歯が短くなってしまいましたので、歯茎を整形して歯の長さを左右で整えます.
インプラントの上部構造の歯の形も良くなかったのでセラミックの歯を外して仮歯に変えます.
1回目の歯茎の再生では歯茎の厚みを増す事を重点に考え、インプラントの表側にある歯茎の厚みを天然の歯と同じぐらいになるように歯茎を再生しました.
1回目の歯茎再生後に歯茎の位置を仮歯で整えた状態。歯茎の厚みと歯茎の位置はだいたい左右対称になりました.少し歯茎の整形で歯茎の位置を上げすぎてしまったかもしれません。
歯と歯の間の歯茎が窪んでしまっている事もあるために2回目の歯茎再生を行います。
歯茎の厚みを増やし、仮歯の形を修正することでインプラントの歯茎が下がってしまった部分を覆うことができました。
インプラントの歯茎の再生治療の注意
インプラント部分の歯茎の再生治療は、インプラントの周囲の骨の状況やインプラントの土台の形、上にかぶせてある仮歯の形の影響を受けます。そのため、通常の歯茎の再生治療よりインプラントの歯茎の再生治療は困難になる場合が多いです。
そのため、ご希望の位置まで歯茎の位置を回復させることができない場合もあります。
歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、インプラントの歯茎の再生治療10万円(税別)かかりました。
また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。症例数をなるべくたくさん掲載しておりますので、いろいろなケースをご覧ください。
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)
無料カウンセリングのご予約はお電話ください。
0120−25−1839
インプラントの歯茎の再生治療の料金は保険外診療となります。
天然の歯の歯茎再生の料金とは異なりますのでご注意ください。
インプラントの歯茎の再生は 1本あたり11万円(税込み)となります。
また、術後の消毒・クリーニングも保険外診療となり、一回¥5,500-円(税込み)となります。2週後、4週後、2か月後、3か月後の4回来院していただくことを推奨しております。
ここからは、症例を随時更新しております。興味のある方はご覧ください。
前歯2本のインプラントの歯茎が下がってしまい、金属部分が露出してしまっています。
炎症がないので、歯茎の再生治療を行いました。
完全ではありませんが、金属部分の多くを歯茎で覆うことができました。
インプラントの歯茎の再生治療の注意
インプラント部分の歯茎の再生治療は、インプラントの周囲の骨の状況やインプラントの土台の形、上にかぶせてある仮歯の形の影響を受けます。そのため、通常の歯茎の再生治療よりインプラントの歯茎の再生治療は困難になる場合が多いです。
そのため、ご希望の位置まで歯茎の位置を回復させることができない場合もあります。
歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、インプラントの歯茎の再生治療10万円(税別)かかりました。
また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。症例数をなるべくたくさん掲載しておりますので、いろいろなケースをご覧ください。
初診時の状態です。インプラントをした前歯の歯茎が下がってしまってご相談にいらっしゃいました。インプラントをしている歯が長くなってしまっています。インプラントの周囲の骨が炎症でなくなってしまったために歯茎が下がってしまいました。
初診時のレントゲン写真。インプラントの周囲の骨がなくなってしまっています。
インプラントを除去した時の写真。インプラントの炎症のためにインプラント周囲に合った骨がなくなってしまっています。炎症の原因になるインプラントを除去して、骨を作ります。
仮歯に変えてから、骨と歯茎を再生させることで、吸収してしまっていた骨や歯茎を回復させました。歯茎の治癒を待って最終的なオールセラミックのブリッジを入れることになります。
歯の長さが平均的なものに戻りますので、非常に喜んでいただけました。
インプラントの歯茎の再生治療の注意
インプラント部分の歯茎の再生治療は、インプラントの周囲の骨の状況やインプラントの土台の形、上にかぶせてある仮歯の形の影響を受けます。そのため、通常の歯茎の再生治療よりインプラントの歯茎の再生治療は困難になる場合が多いです。
そのため、ご希望の位置まで歯茎の位置を回復させることができない場合もあります。
歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、インプラントの歯茎の再生治療10万円(税別)かかりました。骨の再生は5万円(税別)かかりました。
歯茎や骨の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。症例数をなるべくたくさん掲載しておりますので、いろいろなケースをご覧ください。
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ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。
お悩みや疑問は解決しそうでしょうか?
わからないことがございましたら、メールいただければ幸いです。ご興味のあることや、疑問に思うことなどの内容を追加して更新できることを楽しみにしております。
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理事長 福嶋広
ここからは、インプラントの歯茎の再生にかかわりのありそうなブログを掲載しております。
ご興味のある方はご覧ください。
インプラントが歯周病になった時!
近年、インプラント治療を前歯など目立つ部分にされる方が増えています。前歯のインプラントをする場合、歯茎が下がらないようにすることが見た目的に重要です。
しっかりとかめているインプラントでも歯茎が下がってしまっては不満も大きくなってしまいます。
前歯にインプラントをされた方はインプラントに炎症が出ないように定期的なメンテナンスは欠かさず行うようにお勧めしております。基本的に、インプラントの歯茎が下がってしまった場合の歯茎がの再生治療はあまり期待できないとお考えになった方が良いと思います。
こちらの方は、インプラントの周りの歯茎がやせてしまったので歯茎を再生させたいというご相談で来院されました。
インプラント周囲炎と言って、インプラントが歯周病になってしまったような状態で、インプラントが感染してしまっています。
そのために、インプラントの周りから膿が出ています。
歯茎の再生をするのは、インプラントの感染を取り除いてからになります。
また、インプラントの両隣の歯も歯茎がさがってしまいました。
まずはレントゲンなどの検査をして診断する事になります.
インプラント周囲炎はインプラント周囲の感染を取り除いて治る場合とそれだけでは治らない場合があります。また、インプラント周囲の骨が吸収してしまっていると、インプラント周囲の消毒を行うことで歯茎が下がってしまうことがあります。
感染が起こっている場合はまず細菌を取り除くためにお薬を使用する場合もあります。細菌検査を行って歯周病菌に効くお薬をお出しします。
インプラントの歯茎の再生ページ
インプラントの歯茎の再生をご希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。
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最近インプラント治療をされる方が増えています。あなたのインプラント部分の歯茎が下がってしまっていませんか?
インプラントの歯茎は、インプラントの角度や、インプラントの周囲にある骨の状態によって、一旦下がってしまうと再生が難しい場合が多いです。
特にインプラントを前歯の入れる場合は、将来的な歯茎に関しても先生としっかり相談されることをお勧めします。歯茎が下がってしまった時に回復するのは難しい場合が多いためです。
今回は、インプラント部分の歯茎の再生治療についてのご説明をいたします。
前歯4本の歯茎が下がってしまっています。
天然の歯3本の歯茎は問題なく回復できそうですが、インプラント部分の歯茎は土台の位置が飛び出してしまっているために難しい状態です。
天然の歯の歯茎は回復しましたが、インプラントの部分はあまり変わりませんでした。こういったケースでは、インプラントの土台を外して土台の角度から変えていく必要があります。土台をそのままだとさらに難しい状況となります。
インプラントの歯茎の再生のページ
歯茎の移植を行う際に歯茎がさしっかりと定着する必要があります。
歯茎を破ってしまったりすると移植した歯茎が壊死してしまうなんてことも起こる場合があります。また、繊細な器具を使用して処置をすることで、仕上がりも綺麗になります。
歯茎再生は少しの歯茎の傷も後に残ってしまいます。歯茎再生では拡大鏡の使用が必要になります。拡大鏡の使用で歯茎を丁寧に扱うことが可能になります。
拡大鏡に加えてマイクロメスなどの材料を使用することで歯茎の治りが従来の方法より大幅に早くなりました。
また、細い糸で縫うことで移植した後がほぼ残らず、きれいな仕上がりとなります。歯茎の再生を行ったとはわからないきれいな仕上がりとなります。
再生治療に関しては下記のページに詳しい内容を記載させて頂いております.再生治療に関してご興味のある方は下記のリンクをクリックしてご覧ください.
最近歯茎の再生治療のやり直しでご来院いただく事も増えましたが、歯茎の移植状況が悪くてみた目を改善する事が難しい場合もあります.拡大鏡の仕様は歯ぐきの再生治療には必要な処置なのではないかと考えています。拡大鏡の仕様は世界的に使用する流れになっています。
また、再生治療を希望される方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングは御予約制となります.ご予約の上ご来院ください.
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歯茎の再生治療という言葉を聞いた事がありますか?
歯茎再生という言葉は聞き慣れないかと思います。
歯茎が下がってしまった方の歯茎を回復させる方法を歯茎再生と言っています。歯茎が下がってしまってお悩みの方には良い治療方法だと思います。
よくある誤解ですが、歯茎が下がってしまうのは加齢現象ではありません。炎症や不適切な歯ブラシの使用が原因になることがほとんどです。遺伝的に歯茎の薄い方は特に歯ブラシの仕方に気をつけないと歯茎が下がってしまいます。
そのため、年齢にはほとんど関係なく歯茎の再生を行うことが可能になります。年齢とともに歯茎が下がってしまった方も、適切な歯茎の厚みを歯茎の再生法で回復し、歯ブラシに気を付けていただければ将来的に歯茎を下がらないようにできます。
歯茎の再生に関して、残念ながら歯茎は下がってしまうと通常自然にははもとには戻りません。歯茎の移植を伴う処置を歯茎の移動とともに行うことで歯茎をもとの状態にします。これにより歯茎の下がった部分の歯茎再生がおこります。歯茎の厚みを出して将来的な歯茎の下がることを予防する上、歯茎の位置を元の位置に回復させます。
歯茎の再生治療に関する注意や症例は歯茎再生のトップページよりご案内しております。下記のリンクページをクリックしてご覧ください。
また、無料カウンセリングを行っておりますので、歯茎の再生の必要性を感じられている方はご利用ください。治療法のご説明とお見積りのお渡しをいたします。
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~歯茎の再生治療の注意~
歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。
リスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません
インプラントを入れた方はそれで終わりではありません。インプラントのトラブルはインプラントを入れた後に起こり始めます。
インプラントの問題の一つに歯茎が下がってしまうという事があります。
インプラントを入れた部分の歯茎が下がってしまうと、インプラントの金属が透けて見えてしまいます。特に前歯のインプラントに関しては歯茎が下がって黒く見えると、見た目の問題が出てしまう事があります。
以下に紹介するケースは、インプラントの歯茎が下がってしまった場合に、歯茎の再生治療を行い回復したケースです。
画面左の前歯にインプラント治療をされてその後歯茎が下がってしまったという事で、御相談にいらっしゃいました.インプラントを行った病院で歯茎の再生治療を受けたようですが、失敗に終わったようです.インプラントのチタンが見えてしまっています.
前歯の周りの骨が吸収しくぼんだ形となってしまっているため、歯茎が下がりやすかった物と思われます.周りと同じレベルまで歯茎を入れてボリュウムを出す計画を立てました.
インプラントの歯周病の状態ですが、感染は起きていないようです
歯茎の再生治療を行いました.術後1週間のためまだ少し腫れています.少し多めに歯茎を増やして今後歯茎が安定した段階で歯茎の位置を左右で整えます.セラミックの歯はそのまま使用する事ができました.料金はインプラントの場合、1本¥110,000−(税込み)となります。保険はききません。
インプランの歯ぐきの再生に関しては下記のリンクページに詳しく記載させて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください.
インプラントの歯茎のページ
インプラントの歯茎のお問い合わせ
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差し歯の治療を考えている方、平均的な歯茎の方は10年で70%の差し歯の歯茎が下がって歯茎が黒くなってしまっているのをご存知でしょうか?
歯茎の再生治療は下がった歯茎を回復させたうえ将来的な歯茎の退縮を予防する方法です。差し歯の歯茎が下がってしまっ他場合も回復することが多くの場合で可能です。
ただ、差し歯の治療を行う前に歯茎の厚みを増やす歯茎の再生治療を行ってから差し歯の治療を行うことをお勧めしております。
お写真をよく見ていただくと歯茎の厚みが少し増したのがお分かりいただけるかと思います。このように、歯茎の再生治療では下がってしまった歯茎を回復させるだけでなく、歯茎の厚みを増すことで将来的な歯茎の退縮を予防します。
お写真では、歯茎の再生で前歯6本の歯茎を再生してもとの位置に戻しています。下の写真は処置後3週間です。まだ歯の周囲が赤いのがわかるかと思います。まだ歯茎が落ち着いていない状態です。
歯茎の再生治療後に注意することもあります。歯茎再生後は歯茎が落ち着くまで歯ブラシをしないでください。おおよそ1ヶ月は歯ブラシをしないでうがいだけでお過ごしください。もちろん処置をしていない部分は普通に磨いてください。うがい用に薬液の入ったうがい薬をお渡しします。歯ブラシをしてしまうと、出血しますし、歯ぐきが削れてくぼんでしまいます。
歯周病の外科処置をした場合も同じように歯ブラシはしないでください。
歯茎の再生治療の流れのページ
せっかくインプラントをしても、歯茎が下がてしまって歯が長くなってしまっては入れた意味を感じないかもしれません。
このケースでは、インプラントの炎症が起こってしまっているためにインプラントを除去して、骨と歯茎を再生させました。
インプラントに炎症があったため、除去して骨と歯茎を再生させました。もうインプラントをしたくないということで、ブリッジにしましたが、元の長さに戻ってご満足いただけました。
インプラントの歯茎の再生治療に関しましては下記のリンクページをご覧ください。
~インプラントの歯茎の再生の注意~
インプラントの歯茎の再生は保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。1本あたり11万円(税込)の料金となります。
リスクについて
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません
最近、インプラントの周囲の歯茎が下がってしまったと言う御相談が増えてきました.
インプラントが炎症を起こして悪くなってしまっているケースでは内部の骨が大きく吸収してしまっているため,歯茎の差性が難しいのですが,炎症が無く歯茎が下がっている場合は、インプラントの周囲でも歯ぐきの再生が可能です.
インプラントを入れた部分の歯茎が下がってしまい金属部分が露出してしまう事があります.得にインプラントに炎症がない場合でも歯茎が下がる事があります.
これはインプラントの周囲の骨がない場合や歯茎が薄い場合におきやすくなります.インプラント治療を行った場合は歯茎の厚みも作る遊離歯肉移植術などを行う事で、歯茎の厚みを増す事で歯茎が下がる事を予防する事ができます.
インプラントの部分に白い仮歯が入っています.
仮歯の周囲の歯茎が少し白っぽいのがわかるかと思いますが、この部分は皮膚が硬く角化している歯茎になります.
歯茎は、粘膜と角化歯肉という2種類の歯茎があります。
ほっぺたの皮膚のように薄い部分と上あごの歯の内側にある皮膚だと厚みも固さもちがいます.
厚くて固い歯茎は歯茎の退縮を予防します。
インプランと周囲に写真のような角化した歯茎があると炎症も起こしにくく、歯茎が下がりにくくなります
インプラントの歯茎再生のお問い合わせ
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インプラントの部分の歯茎が下がってしまうと歯茎の再生治療が大変になります。
電動歯ブラシなどで歯茎を強くこすらないように注意することなどが必要な場合があります。インプラントの歯茎が薄い場合は特に丁寧に磨くようにご説明しております。
インプラント治療をされている方も近年は多くなってきております。インプラント治療が一般的に行われるようになると、インプラントの問題が起こることもしばしば拝見いたします。
インプラントの問題の一つにインプラントの部分の歯茎が下がってしまってインプラントの金属が見えてしまうという問題があります。
インプラントを入れた後、歯茎が下がってインプラント部分の金属が露出してしまった方も多いのではないでしょうか。特に前歯が露出してしまうと目立って気になるかと思います。
歯茎の再生はインプラントの歯茎にも行えます。露出した金属を覆い隠して見えないようにします。ただし、インプラントの歯茎の再生治療は天然の歯に比べて難しいため、何度か皮膚を移植することになる場合もあります。
インプラントの場合も歯と歯の間の骨がしっかりと残っている場合は歯茎再生は比較的容易なものとなります。
逆に歯と歯の間の骨がない場合は歯茎再生が難しくなります。
あまりお勧めしない場合もあります。
炎症があるケースに関しては、炎症を抑えてから処置をする事になります.炎症の状態によっては歯茎の再生を行えない場合もあります.
そのため、まずは無料カウンセリングにお越しいただいております。無料カウンセリングにてお口の中を会見して検査をしたうえで、治療方法のご説明、治療費用のお見積りのお渡しを行っております。
歯茎再生のページ
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~インプラントの歯茎の再生の注意~
インプラントの歯茎の再生は保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。1~3本あたり11万円(税込)の料金となります。
また、インプラントのアバットメント(土台)を交換する必要がある場合は、アバットメントの料金がかかる場合があります。カスタムアバットメントと言って、歯茎を圧迫しない形のアバットメントをオーダーで作成するため、7万7千円(税込)かかります。また、上部構造のオールセラミック 等も再度作成します。料金は6万6千~16万5千円(税込)かかります。
リスクについて
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません
歯茎が下がってしまったという自覚のある方は多いのですが、歯茎の再生治療というとちゅうちょしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
もちろん、下がってしまった歯茎は歯周病や虫歯の進行してしまうリスクやさらに歯茎が下がってしまうのを予防するという意味では、歯茎の再生治療を早い段階で行うほうが良いでしょう。
ただ、やっぱりどうしても処置をしたくないということでしたら、何年間放置しても大丈夫なんだろうという疑問を持たれるのではないでしょうか。
放置というと何もしないという風に受け止められるので、再生処置を何年間しなくても大丈夫か?というご質問に変えてお答えいたします。
まず、再生治療を行わない場合、早めに歯茎が下がってしまう可能性のある原因を取り除く必要があります。歯ブラシの不適切な磨き方(強い、長い時間磨くのは不適切です。)、歯ぎしり、歯周病は早期に改善する必要があります。そして原因を取り除いたうえで、定期的に歯科医院に通い写真などで経過を見て歯茎が下がっていないことを確認することが必要になります。
歯茎の下がりが進行している場合は放置しないほうが良いでしょう。
歯ぐきの再生治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.ご興味のある方は下記のリンクをクリックしてご覧ください.
歯茎の再生の詳しいページ
また、ただいま歯ぐきの再生治療をご希望の方に無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。
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歯の周囲の歯茎がうすい場合は年々下がっていってしまいます.
放置しない方が良いボーダーラインがあります。
本分をご覧ください。
~歯茎の再生治療の注意~
歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。
リスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。
歯茎の再生治療後に一番問題になるのが、歯茎からの出血です。出血しないようにするために、お食事の注意事項を守っていただいております。
皮膚を採取した場所の皮膚は糸で縫っておりますが、皮膚は1か月ほど弱い状態となっております。歯ブラシでこすったり、尖ったお食事が当たったりすることで、傷口が開いてしまったり、毛細血管を痛めたりして出血してしまう事があります。
歯ブラシをしたり、尖った物をかまないでいただければ大丈夫です.尖ったものは、固くなくても尖ったものは避けてください。例えば、固焼きそばやポテトチップス、天ぷらなども避けてください。
通常の血圧の上がるような運動、アルコールの摂取などは、1日控えていただければ、通常の方は、出血を心配される必要はないでしょう。
歯茎の再生治療の流れに関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいておりますのでクリックしてご覧ください。
歯茎の再生治療の流れのページ
また、歯周病の際に行う骨の再生治療に関しても同じようにお食事を注意して頂いております。特に骨の再生治療を行う場合,初期の歯茎の状態が治療の結果を左右してしまいますので,再生治療を行った歯茎を痛めないように気をつけて頂いております。
歯周病の治療に関してご興味のある方は下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。
歯周病のページ
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歯ぐきの再生後の腫れはそれほど長い期間ではありません,通常1週間程で落ち着きます.
ただ、落ち着いて安定してくるには1ヶ月程期間がかかります.1ヶ月ほどすると歯茎が丈夫になってきます。
また、完全に歯茎が落ち着くまで3か月ほどお時間がかかります。
歯茎の再生治療前の状態。前歯全体の歯茎が退縮して、歯の長さが長くなってきています.
歯の付け根の部分の色が黄色い部分はセメント質という歯の根っこの部分になります.
この状態から歯茎の移植を伴う歯茎の再生治療を行いました。
歯茎の再生から3週間後の状態。
前歯はオペ後は磨きをしないでいただいてます.移植後の皮膚は歯ブラシでこするとダメージが起こります.
前歯6本の歯茎の再生を行いました.前歯の皮膚が少し赤くなっていますが、だいたい皆さんこのような感じに治ります.
歯の大きさが小さくなったのがわかるかと思います。歯茎の付け根の黄色い部分を覆いました。知覚過敏の問題も解消されます。
2ヶ月程すると通常歯茎は完全に安定しますので通常の歯ブラシを使用して歯磨きをして頂きます.
歯ぐきの再生治療後の流れに関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
歯茎再生の流れについてのページ
また,歯ぐきの再生治療を希望される方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.
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神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です.)
0120−25−1839
03−3251−3921
成人の方が矯正治療をされる際に、歯茎が下がりやすいかの確認をされることをお勧めしております。
30歳位以上の方の7割ほどが歯周病と言われていますので、成人矯正治療をされる方の中には歯周病が進行してしまっているかもしれません。
歯周病の方は天然の歯もインプラントの歯も歯茎が下がってしまうことがあります。また、歯並びが悪い場合は特に歯茎が下がりやすくなります。
矯正治療を始める前に、歯茎が下がりにくくするために歯茎の再生治療を行うことや骨を増やす増骨処置を行ってから矯正治療を行った方が良い場合もあります。
矯正治療前に歯茎の下がってしまっている部分の歯茎を再生させます。
~歯茎の再生治療の注意~
歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。
リスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。
歯茎が下がってしまったのを回復させる治療を希望される場合は、歯茎の再生治療を行います。
今回は歯茎の再生治療の料金をご説明いたします。
歯周病や、歯茎の薄い方など、歯茎のさがってしまった方の歯茎をもとの位置に戻す方法を歯茎の再生治療と呼んでいます。
歯茎の再生治療は保険がききません。そのため、病院によって、お値段が大きく異なります。
病院によっては、歯茎の下がっている歯1っ本単位で料金を設定しているところもありますが、その場合、歯の本数が多いと高額な治療となります。
当院では、一回の治療で再生できる範囲で、定額の治療費とさせていただいております。通常2~3本単位の治療となります。
料金は、¥77,000-(税込)となります。
歯茎の再生が必要な部分の範囲によって料金が変わりますので、歯茎の再生を希望される部分をお決めいただきます。
ただし、歯周病の進行具合で歯茎の再生ではなく、骨の再生が必要な場合もございます。骨の再生治療は、歯周病の進行によって料金が変わります。また、インプラントの部分の歯茎が下がってしまった場合の料金は¥110,000(税込)となります。
歯茎の再生治療の料金に関しましては、下記のリンクページをクリックしてご覧ください。
歯茎の再生治療を希望される方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングはご予約制となっております。ご予約をお取りいただいた上でご来院ください。
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かかりつけの先生が歯ぐきの再生治療をできない場合どうするの?という方へ
歯ぐきの再生治療を行っている歯科医院が少ないため、インプラント後の歯茎の退縮、差し歯の歯茎が下がって黒く見える場合,矯正治療後の歯茎の退縮など、かかりつけの先生がいるけど、その病院で歯ぐきの再生治療が出来ないと言う場合があります.
当院では、そういったかかりつけの先生が別にいらっしゃる方に対して、歯ぐきの再生治療だけを治療する事も可能です.
遠方からご来院される方もいらっしゃいますが,普段のメンテナンスはお近くのかかりつけの医院でされて歯ぐきの再生治療だけ当院で行う事も可能です.
いろいろな国の方に矯正をした時のの歯茎の下がりのご質問をいただきます。矯正治療を行うと歯茎が下がってしまうことが多いようです。典型的なご質問にご回答いたします。
Q.現在成人矯正中です。歯茎がとても下がり続けて悩んでおります。
歯と歯の間も隙間が開いてしまってとても見苦しい状態です。
矯正中の医師は独り言ので歯茎が痩せたな~とだけしか言わず、
他の歯医者で矯正中の私でもこちらで歯茎の治療のみは可能でしょ
A.歯茎の治療のみを当院で行うことは可能です。矯正の先生を含めて、多くの歯科の先生は歯茎の再生治療を行っておりませんので、歯茎の再生治療のみを当院で行ってそのほかの治療はかかりつけの先生で行う方もいらっしゃいます。
遠方からいらっしゃる方は定期的なメンテナンスはお近くの歯医者さんで行うことも多いようです。
矯正と歯茎の退縮に関するページ
歯茎の再生治療後に歯ブラシをしてしまって歯茎がはがれてしまう方がいらっしゃいます。
歯茎の再生治療では糸で歯茎の位置を固定していますので、歯ブラシをすることは避けてください。糸がほつれてしまったり、歯茎が動いて歯茎がちぎれてしまう事もあります。
歯間ブラシや糸ようじもしてはいけません。
ほっぺたを引っ張って中を覗こうとすることもやめてください。傷口を広げてしまう可能性があります。お口の中の皮膚は体の表面の皮膚より薄く弱いため決して塗った部分の皮膚を引っ張らないようにしてください。
糸で縫っている部分はうがいをするだけにしてください。
歯茎再生後は1ヶ月間、歯ブラシで歯を磨かずにうがい薬でうがいして頂くようになります。消毒は、薬用効果のある洗口剤をお渡しします。また、消毒にお越しいただいた際にお掃除をいたします。
1ヶ月すぎても通常の歯ブラシを使用せずに、柔らかい毛先の歯ブラシで丁寧に磨いて頂きます。
歯茎が3ヶ月して固くなった状態でとなった後も固い毛先の歯ブラシでゴシゴシ磨きをしてはいけません。少し柔らかい毛先か、市販されている普通の固さの歯ブラシで丁寧に磨く習慣をつけて頂きます。
歯茎がまた下がらないように歯ブラシでゴシゴシ磨かない事が重要になります。
歯茎再生に関しましては、下記のリンクページをご覧ください。
歯茎再生のページ
お問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
03−3251−3921
0120−25−1839
歯茎が下がり続けるのを止める方法をご存知でしょうか?歯茎の再生治療は下がった歯茎を回復させたうえ将来的な歯茎の退縮を予防する方法です。
お写真をよく見ていただくと歯茎の厚みが少し増したのがお分かりいただけるかと思います。このように、歯茎の再生治療では下がってしまった歯茎を回復させるだけでなく、歯茎の厚みを増すことで将来的な歯茎の退縮を予防します。
お写真では、歯茎の再生で前歯6本の歯茎を再生してもとの位置に戻しています。下の写真は処置後3週間です。まだ歯の周囲が赤いのがわかるかと思います。まだ歯茎が落ち着いていない状態です。
歯茎の再生治療後に注意することもあります。歯茎再生後は歯茎が落ち着くまで歯ブラシをしないでください。おおよそ1ヶ月は歯ブラシをしないでうがいだけでお過ごしください。もちろん処置をしていない部分は普通に磨いてください。うがい用に薬液の入ったうがい薬をお渡しします。歯ブラシをしてしまうと、出血しますし、歯ぐきが削れてくぼんでしまいます。
歯周病の外科処置をした場合も同じように歯ブラシはしないでください。
歯茎の再生治療の流れのページ
歯茎の再生治療は保険外治療となります。そのため、当院では治療前に無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたしております。歯茎の再生治療を希望される方はまずは無料カウンセリングにお越しください。
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こちらの方は、インプラントの周りの歯茎がやせてしまったので歯茎を再生させたいというご相談で来院されました。
インプラント周囲炎と言って、インプラントが歯周病になってしまったような状態で、インプラントが感染してしまっています。
そのために、インプラントの周りから膿が出ています。
歯茎の再生をするのは、インプラントの感染を取り除いてからになります。
また、インプラントの両隣の歯も歯茎がさがってしまいました。
まずはレントゲンなどの検査をして診断する事になります.
インプラント周囲炎はインプラント周囲の感染を取り除いて治る場合とそれだけでは治らない場合があります。また、インプラント周囲の骨が吸収してしまっていると、インプラント周囲の消毒を行うことで歯茎が下がってしまうことがあります。
感染が起こっている場合はまず細菌を取り除くためにお薬を使用する場合もあります。細菌検査を行って歯周病菌に効くお薬をお出しします。
インプラントの歯茎の再生ページ
インプラントの歯茎の再生をご希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。
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インプラント治療をされている方も近年は多くなってきております。インプラント治療が一般的に行われるようになると、インプラントの問題が起こることもしばしば拝見いたします。
インプラントの問題の一つにインプラントの部分の歯茎が下がってしまってインプラントの金属が見えてしまうという問題があります。
インプラントを入れた後、歯茎が下がってインプラント部分の金属が露出してしまった方も多いのではないでしょうか。特に前歯が露出してしまうと目立って気になるかと思います。
歯茎の再生はインプラントの歯茎にも行えます。露出した金属を覆い隠して見えないようにします。ただし、インプラントの歯茎の再生治療は天然の歯に比べて難しいため、何度か皮膚を移植することになる場合もあります。
インプラントの場合も歯と歯の間の骨がしっかりと残っている場合は歯茎再生は比較的容易なものとなります。
逆に歯と歯の間の骨がない場合は歯茎再生が難しくなります。
あまりお勧めしない場合もあります。
炎症があるケースに関しては、炎症を抑えてから処置をする事になります.炎症の状態によっては歯茎の再生を行えない場合もあります.
そのため、まずは無料カウンセリングにお越しいただいております。無料カウンセリングにてお口の中を会見して検査をしたうえで、治療方法のご説明、治療費用のお見積りのお渡しを行っております。
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歯茎の再生治療と言うとお痛みを気にされる方が多いと思います。歯茎の再生治療は、ほとんどの方があまり痛みを感じない処置になります。
歯茎の再生治療では、簡単な皮膚の移植も行う場合があります。移植する皮膚の量は、非常に小さい範囲のものであり、薬のカプセルの幅程度の長さですので、麻酔が切れても痛みは痛み止めを飲まずに我慢できる程度のものですし、ほとんど腫れません。
歯茎の移植をしますというと引いてしまう方もいらっしゃいます。これは単にイメージだけの問題かと思います。
やけどなどでおしりの皮膚を移植するといった大掛かりな治療と言うイメージがあるのかもしれません。
歯茎の再生に使用する皮膚は感染などの心配は少なく、痛みや腫れの心配はほとんどありません。
日常生活で腫れが気になることはほとんどのケースでありません。ご安心して頂いて大丈夫です。
歯茎の再生治療後には抗生剤と痛み止めをお渡しします。もしお痛みが出てしまっても痛み止めを飲んで頂けると痛みはほとんどのケースで抑えられます。抗生剤は感染予防に必ずお飲みください。
また、歯茎の再生治療を行った部分の歯茎は術後触らないようにしてください。押したりするともちろん痛いでしょうし、皮膚がずれてしまう事もあります。お食事の注意事項などもございますので、歯茎の再生治療の流れについてもご覧ください。
〒101−0045 東京都千代田区連絡先
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03−3251−3921
営業時間
11:00~20:00(月曜日、火曜日、金曜日)
(水曜・木曜・土曜は時間短縮のため、19時まで)
昼休み
14:00~15:30(月曜日、火曜日、金曜日)
(水曜・木曜・土曜は時間変更のため、14:00~15:00)
休診日
日曜日、祝日
東京都杉並区立沓掛小学校卒業
東京学芸大学附属世田谷中学校卒業
平成5年3月東京学芸大学附属高校卒業
平成6年4月東京医科歯科大学歯学部入学
平成12年3月 東京医科歯科大学歯学部卒業
平成12年4月 歯科医師免許取得
平成12年4月−9月 東京医科歯科大学歯学部臨床研修医
平成12年9月−14年3月六本木河野歯科クリニック勤務
平成14年4月−24年4月銀座しらゆり歯科院長
平成24年5月−25年8月神田ふくしま歯科院長
開設管理者
平成25年9月より医療法人社団歯健会神田ふくしま歯科、理事長・開設管理者
医療法人社団歯健会