成人の方が矯正治療をされる際に、歯茎が下がりやすいかの確認をされることをお勧めしております。
30歳位以上の方の7割ほどが歯周病と言われていますので、成人矯正治療をされる方の中には歯周病が進行してしまっているかもしれません。
歯周病の方は天然の歯もインプラントの歯も歯茎が下がってしまうことがあります。また、歯並びが悪い場合は特に歯茎が下がりやすくなります。
矯正治療を始める前に、歯茎が下がりにくくするために歯茎の再生治療を行うことや骨を増やす増骨処置を行ってから矯正治療を行った方が良い場合もあります。

矯正治療前に歯茎の下がってしまっている部分の歯茎を再生させます。

~歯茎の再生治療の注意~
歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。
n 歯茎の再生治療のリスクと対策
歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。
本日のブログまとめ
「大人になってから矯正治療を考えているんですが、歯茎が下がったりすることはないですか?」
矯正治療の無料カウンセリングで、患者さまからこんな質問をよくいただきます。
実は、大人になってから矯正治療をする場合、歯茎が下がりやすいかどうかを事前に確認しておくことがとても重要です。その理由は、成人の約7割が歯周病にかかっていると言われているためです。
歯周病がある状態で矯正治療をすると、歯茎が下がってしまったり、歯を支える骨が弱ってしまうことがあります。これは天然の歯だけでなく、インプラントを入れている方にも起こり得る問題です。特に歯並びが悪い場合は、矯正による力が不均一に加わり、歯茎がさらに下がりやすくなります。
では、どうすれば安心して矯正治療を受けられるのでしょうか?
それには、矯正治療を始める前に「歯茎の再生治療」や「骨を増やす治療(増骨処置)」を行うことがおすすめです。歯茎の再生治療をすると、下がりやすい歯茎を厚くし、安定させることができます。また、骨を増やす処置により、歯を支える土台をしっかりとさせることができ、矯正治療を安全に進めることができます。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っております。矯正治療をご検討の方はぜひ一度ご相談ください。一人ひとりのお口の状態に最適な治療プランをご提案いたします。
矯正治療後も健康で美しい歯茎を維持し、安心して笑顔になれるよう、私たちがお手伝いいたします。
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
0120−25−1839
03−3251−3921
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分 東京駅の隣の駅です。
よくあるご質問
下の前歯の歯茎再生治療と成人矯正について
Q1. 大人になってから矯正治療をすると、歯茎が下がりやすくなるのでしょうか?
A. はい、歯茎や骨の状態によっては歯茎が下がるリスクがあります。
成人の方は、歯周病の初期症状を含めると多くの方に歯茎や骨の変化が見られます。その状態で矯正治療を行うと、歯を支える組織に負担がかかり、歯茎がさらに下がってしまうことがあります。
特に下の前歯は、
- 歯茎が薄い
- 骨の厚みが少ない
- 矯正による影響を受けやすい
という特徴があり、成人矯正では注意が必要な部位です。
Q2. 矯正治療の前に歯茎の再生治療を行うメリットは何ですか?
A. 歯茎と骨の土台を整えることで、矯正治療をより安全に進めやすくなります。
歯茎の再生治療を行うことで、
✅ 下がってしまった歯茎の位置を回復できる
✅ 歯茎の厚みを増やし、将来的な退縮を予防できる
✅ 矯正中に歯茎がさらに下がるリスクを軽減できる
✅ 矯正後も安定した歯茎の状態を維持しやすくなる
といったメリットがあります。
また、骨が薄いケースでは、増骨矯正法を併用することで、歯を支える骨の厚みを増やしながら矯正治療を進めることも可能です。
Q3. 下の前歯の歯茎再生治療はどのような方に適していますか?
A. 次のような方におすすめです。
- 下の前歯の歯茎が下がっている
- 歯が長く見える
- 知覚過敏がある
- 成人矯正を予定している
- 矯正で歯茎が下がることが心配
- 歯茎の厚みが薄いと言われたことがある
特に矯正治療を検討されている方は、治療前に歯茎の状態を確認することをおすすめしています。
Q4. 歯茎の再生治療は誰でも受けられますか?
A. お口の状態によって適応が異なります。
比較的良好な結果が期待できるのは、
- 歯茎の炎症が少ない
- 歯周病が進行していない
- 歯と歯の間の骨が保たれている
ケースです。
一方で、
- 重度の歯周病
- 骨の大きな吸収
- 強い炎症
がある場合には、回復できる範囲に限界があることがあります。
そのため、治療前には歯茎・骨・歯周病の状態を詳しく診査することが重要です。
Q5. 歯茎の再生治療にはリスクがありますか?
A. 外科処置を伴うため、一定のリスクがあります。
治療後には、
- 腫れ
- 出血
- 痛み
- 違和感
が出ることがあります。
また、歯周病の進行度や骨の状態によっては、希望する位置まで歯茎が回復しない場合もあります。
当院では術後のケアや注意事項をしっかりご説明し、できる限り安全に治療を進めています。
Q6. 成人矯正を考えています。まず何を確認すればよいですか?
A. 歯並びだけでなく、歯茎と骨の状態を確認することが大切です。
成人矯正では、
- 歯並び
- 噛み合わせ
- 歯茎の厚み
- 骨の状態
- 歯周病の有無
を総合的に診断したうえで治療計画を立てる必要があります。
歯茎が下がっている状態を放置して矯正を始めると、矯正後にさらに歯茎が下がってしまうこともあるため注意が必要です。
無料カウンセリングのご案内
- 成人矯正を考えている
- 下の前歯の歯茎が下がっている
- 矯正で歯茎が下がらないか心配
- 歯茎や骨の状態を詳しく調べたい
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ無料カウンセリングをご利用ください。
経験豊富なドクターが、
- 歯茎の状態
- 骨の厚み
- 矯正治療の適応
- 歯茎再生治療や増骨矯正の必要性
について詳しくご説明いたします。
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F(スターバックス上)
JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分(東京駅の隣の駅です)
📞 0120-25-1839
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まとめ
成人矯正では、歯並びだけでなく歯茎と骨の健康を守ることが重要です。
特に下の前歯は歯茎が下がりやすい部位のため、必要に応じて歯茎再生治療や増骨矯正を組み合わせることで、より安全で長期的に安定した治療を目指すことができます。
「矯正で歯茎が下がるのが心配」「歯茎を守りながら矯正したい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
