Q&A ご質問と回答


歯周病のQ&A

歯ぐきの痩せを太らす方法のご質問

ご質問

 

70才の男性です
>上下奥歯は、部分入れ歯で
>上下前歯が既存歯です
>問題は、前歯の歯ぐきがだんだん
>と痩せています
>歯ぐきを太らす方法は、無いでしょうか?
>歯ぐきの痛みも多々あります。
>よろしくお願いします。

 

 

お答え

 

 

痩せた歯ぐきを太くする方法に歯ぐきの再生治療がございます。

 歯ぐきの再生治療では、歯ぐきの移植と、エムドゲインという再生をうながすお薬を使用いたします。
 だだ、歯ぐきだけが、吸収しているのか、骨まで吸収しているのかで、治療法が変わってきます。
 
 そのため、治療には歯周病の進行度を検査する必要があります。
 料金に関しましては、無料カウンセリングにて、お見積もりを出させていただいております。

 治療費は健康保険が適応されません。自由診療となります。

歯茎の落ちてしみるご相談

ご質問
2011年1月から奥歯の歯茎が少し落ちてしまい、最近しみてきました。
 
かかりつけの先生からは過度なウエイトをやめるようにと言われており、注意はしていますが、、
 
なかなか治りません。
 
ほかに原因があるのか、それとも何か体質的なものあるか、詳しく知りたいと同時に、可能出れば元にしたいと考えています
 
一度相談と診察をしたいと考えています。
 
突然歯茎が落ちてきて、最近しみてきました。歯槽膿漏なのか歯周病かわかりませんが、、不安な毎日です。よろしく願いいたします
 
 
お答え
  
 
 歯ぐきの落ちた状態の治療には歯周病の進行度を検査する必要があります。
 料金に関しましては、無料カウンセリングにて、お見積もりを出させていただいております。
 
 まずは、無料カウンセリングにて、様のご希望に沿った詳細な治療プラン
  、期間、費用等のご説明をいたします。
 

歯ぐきから膿が出ることのご相談

ご質問

 

今年1月初め上前歯の1カ所が歯周病になりレーザー治療を
>していますが依然膿の出が止まりません。最初はいたくて
>噛むことが出来ませんでしたが現在は痛さはなく生活に困りませんが歯茎は腫れてお
り膿の出は止まりません。抜歯しする
>事を考えていますが、左右の歯はしっかりしているので抜歯した場合左右の歯もがた
つく様にならないか心配です。
>原時点でどのようにするのが最良の治療でしょうか。

 

 

 

お答え

 

歯周病の原因がわかりませんが、1本だけ排膿しているということは、歯にびびが入っているためかもしれません。
 全体的に歯周病の場合は、隣の歯が揺れていたりする場合が多いと思います。

 歯のひびが原因の歯周病は歯を抜くことで、骨が回復することも多いです。

 ただ、お口の中を確認させていただかないとなんともはっきりとしたことは言えません。

 まずは、無料カウンセリングにて、様のご希望に沿った詳細な治療プラン
  、期間、費用等のご説明させていただければ良いかと思います。

歯ぐきの再生治療のご相談 料金と期間のご相談

ご質問

 

歯茎の再生治療に興味があります。
>1本当たりの具体的な費用と、治療期間を教えてください。
>(保険は適用されるのでしょうか?)

 

お答え

 歯ぐきの再生治療では、歯ぐきの移植と、エムドゲインという再生をうながすお薬を使用いたします。
 だだ、歯ぐきだけが、吸収しているのか、骨まで吸収しているのかで、治療法が変わってきます。
 
 そのため、治療には歯周病の進行度を検査する必要があります。
 料金に関しましては、無料カウンセリングにて、お見積もりを出させていただいております。

 治療費は健康保険が適応されません。自由診療となります。

歯ぐきの再生治療のご相談

ご質問

 

退縮した歯の根本が見えてきている歯ぐきを再生させるには歯茎の移植などをする
のでしょうか?またその際の大まかな費用を教えていただ
>きたいです。

 

 

お答え

 

歯ぐきの再生治療では、歯ぐきの移植と、エムドゲインという再生をうながすお薬を使用いたします。
 だだ、歯ぐきだけが、吸収しているのか、骨まで吸収しているのかで、治療法が変わってきます。
 
 そのため、治療には歯周病の進行度を検査する必要があります。
 料金に関しましては、無料カウンセリングにて、お見積もりを出させていただいております。

 

再生治療のご相談

ご質問

 

再生療法の詳しいお話を聞きたいです。

 

お答え

 

 再生治療では、歯周病の状態を改善することができます。
 ただ、歯周病の状態によって治療内容が変わります。
 歯周病の進行度を調べる必要があります。
 料金に関しましては、無料カウンセリングにて、お見積もりを出させていただいております。

洗口剤の使用方法

歯周病に効果のある洗口剤(うがい薬)がいろいろあります。効果のある場合もございますが、使い続けることには賛成できません。

 

当院では、歯茎の再生治療後に歯ブラシをできない期間に消毒効果のある洗口剤を使用していただいております。完全な効果があるわけではないので、1週間おきにお掃除に来院していただいております。歯茎の再生治療後1か月後から柔らかい歯ブラシで歯を磨き始めていただきます。

 

洗口剤は細菌を選ばずすべての菌を殺してしまいます。

口の中の細菌はたくさんいますが、バランスよく生息しているため、何か特定の菌が増殖することは起きにくいと考えられます。ところが、洗口剤で細菌を消毒するとほっぺたや舌など、消毒しやすい部分の菌は消毒され、歯周病の菌のように洗口剤の効果が効きにくいところの菌が生き残ってしまう可能性が高いと思われます。

生き残った菌はライバルの菌がいないので自由に増殖することが可能になるでしょう。

その結果問題の菌を増殖させてしまうのではないでしょうか?

 

最近、パーフェクトぺリオという次亜塩素酸の消毒剤の話題がありますが、この洗口剤も細菌を選ばずに消毒するものなので、一時的に細菌が死んでも細菌の比率に問題が出てくるのではないかと思います。大学が推奨していたような誤報もありました。

使用するのは、追跡調査の結果が出てくるのを待ったほうがいいかもしれません。

 

歯周病のページ

 

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F

0120−25−1839

03−3251−3921

歯茎の再生治療は下がった歯茎を覆います。

「歯茎が下がったときに試したい治療法」

 

「最近、歯茎が下がってきて、歯が長く見えるのが気になっています…。でも、どうすればいいのかわからなくて。」

 

こうしたお悩みを抱えている方に知っていただきたいのが「歯茎の再生治療」です。この治療法は、下がってしまった歯茎を回復させ、歯の根元を覆うことができるものです。意外と知られていない治療ですが、歯茎の見た目が気になる方にはぜひ知っておいてほしい選択肢の一つです。

 

歯茎の再生治療は、皮膚の移植を伴うことが多いですが、「移植」と聞くと大掛かりなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。ただし、実際には傷跡が目立ったり、色が大きく変わったりすることはほとんどありませんのでご安心ください。

 

この治療のメリットは、見た目が自然に改善されるだけではありません。歯の周囲組織を強化し、歯周病の予防にも役立つため、長期的な口腔の健康維持にもつながります。

 

「歯茎の下がりが気になる」「健康な歯茎を取り戻したい」という方は、まずは一度ご相談ください。自然な見た目と健康的な歯茎を取り戻すお手伝いをさせていただきます!

 


歯茎の再生治療例

歯茎の再生治療
歯茎の再生治療

お写真では、歯茎が下がってしまって、歯の根っこが露出しています。少し色が黄色い部分が歯の根っこになります。

 

左側の前歯3本だけ歯茎の再生治療を行うことになりました。

歯茎の再生治療
歯茎の再生治療

歯茎の再生治療後半年のお写真です。

歯茎が下がってしまっていた部分の歯茎は回復して、歯の根っこを覆っています。特に色が変わって目立つわけではありません。

 

歯茎の厚みが増すことで、今後歯茎が下がりにくくなります。

 

歯茎の再生治療に関して詳しいページですので、最初から通してご覧いただくことをお勧めしております。

 

歯茎の再生治療のページのはじめのページ


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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。


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リグロスを使用した歯茎の再生治療

下がった歯ぐきを回復させる方法に歯茎の移植を伴う歯茎の再生治療があります。下がってしまった歯ぐきを回復させる方法として近年認知度も上がってきております。

 

今回は、歯茎の再生を行う際に、より厚く歯茎を回復させる方法のご紹介です。

 

下がってしまっている部分の歯ぐきの厚みがかなり薄い場合や、移植する皮膚が薄いことがしばしばあります。こういった場合は、仕上がった後の歯茎の厚みがそれほど厚くならないことがあります。

 

歯ぐきの位置が回復しても、厚みが薄いと、将来的にじわじわとまた歯茎が下がってしまう可能性があります。言い換えれば、歯茎が回復した時の厚みが厚いことが将来的に歯茎を安定させるためには有利になります。

 

そこで近年使用されているのが、骨の再生治療に使用されているリグロスというお薬です。歯茎の移植と合わせてリグロスを使用することで歯茎の厚みが厚いまま維持されることが報告されています。

 

歯ぐきが薄い方や、吸収が大きい方はリグロスを併用することが良い場合があります。


リグロスを併用した歯茎の再生治療

治療前

歯ぐきの厚みをより厚くする方法 リグロス
歯ぐきの厚みをより厚くする方法 リグロス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前歯全体の歯ぐきが下がってしまっています。非常に歯茎が薄く、上の方まで歯茎が下がっています。こういった場合は、通常の移植と合わせてリグロスを使用することで、より歯ぐきの位置が安定しやすくなります。


治療後

歯ぐきの再生治療とリグロス
歯ぐきの再生治療とリグロス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯ぐきの位置が回復し、厚みも十分できました。リグロスを使用することで、通常より厚い歯ぐきが維持されているように見えます。


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JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です)

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歯ぐきの再生治療前にお掃除します

「歯茎の再生治療を始める前に大切なこと」

 

「最近、歯茎が下がってきて気になるんです…。再生治療で元に戻せると聞いたけれど、準備が必要なんでしょうか?」

歯茎の再生治療は、下がってしまった歯茎を回復させるための有効な方法です。しかし、治療を始める際に歯茎が腫れている状態では、良い結果を得るのが難しくなることがあります。そのため、歯茎の健康を整えることが最初のステップです。

 

歯茎が下がってしまうと、歯ブラシがうまく届かず、歯茎に汚れが溜まることがあります。「歯ブラシで磨いているつもりでも、どうしても汚れが残ってしまうんです」とお話しされる方も多いです。こうした状態のまま再生治療を行うと、治療後にトラブルが起きる可能性があります。

 

そのため、再生治療を行う前には、丁寧に歯茎を掃除し、汚れや炎症を取り除く必要があります。プロフェッショナルクリーニングやブラッシング指導を通じて、歯茎を健康な状態に整えることが治療成功への鍵です。

 

「再生治療を受けたいけれど、歯茎が心配…」という方は、まず歯科医院で歯茎の状態をチェックしてもらいましょう。準備をしっかり整えることで、より良い結果が期待できます。

 

歯茎の再生治療に関するご相談はお気軽にどうぞ。健康な歯茎と笑顔を取り戻すお手伝いをいたします。


歯茎が下がってしまっていても、歯茎が炎症を起こしていたり、歯石がついてしまっている場合は、まず歯石をお取りしたり歯ぐきの腫れを引かせる処置を行う必要があります.


歯ぐきの腫れが落ち着いた段階で歯ぐきの再生治療を行います.

歯ぐきの再生治療までの流れ

歯茎が腫れている状態では歯茎が炎症を起こしていますので、歯茎の炎症を取ってから歯茎の再生治療を行います。

 

歯石がついている場合など歯茎の再生治療の前にしっかりと歯石を取り除き、歯茎の炎症を抑えてから歯茎の再生治療を行います。

 

歯茎が腫れている状態では外科後にお痛みが出てしまう原因にもなりますし、歯茎を切りますので歯茎の内部に細菌が入り込んで炎症を広げてしまう可能性もあります。

 

短期間に炎症を抑える方法として、歯周内科治療という方法もあります。

歯周内科治療は細菌検査を行って原因となるカビが成熟してしまっていた場合、カビ取りシロップを歯ブラシにつけて磨くことで除菌する方法です。

 

歯周内科治療に関しては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.

 

歯周内科のページ

 

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。


神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料のカウンセリングを丁寧に行っています。

 

「最近鏡を見ると、歯茎が下がってきて歯が長くなった気がして、とても気になる…」
そんなお悩みを抱えている方がたくさんいらっしゃいます。歯茎の再生治療は、このように下がった歯茎を元通りの状態に近づけるための、とても効果的な治療法です。

 

しかし、実際に再生治療を行う前には、『歯茎の健康を整える』という重要な準備が必要になります。なぜなら、歯茎が腫れている状態や炎症が残っているままで治療を始めると、せっかくの再生治療の結果がうまくいかないことがあるからです。

 

歯茎が下がってしまうと、その部分に歯ブラシが届きにくくなり、「しっかり磨いているはずなのに、汚れが残ってしまう…」と感じる方が非常に多くなります。このような状態で再生治療を行うと、せっかく治療をしても、後からトラブルが起きたり、歯茎が再び下がってしまったりする可能性があります。

 

そのため、再生治療を成功させるためには、まずは『歯茎を徹底的にきれいにすること』が大切です。プロフェッショナルによるクリーニングや、正しいブラッシングの指導を受けて、歯茎の汚れや炎症をきちんと取り除くことで、治療の成功率を高めることができます。

 

もし、「再生治療を受けたいけれど、自分の歯茎の状態が気になる…」という不安があれば、まずは神田ふくしま歯科の無料カウンセリングをご利用ください。経験豊富なドクターが、あなたの歯茎の状態を丁寧にチェックし、最適な治療プランをご提案します。

 

 

歯茎の再生治療は、準備が整っていればとても良い結果をもたらします。あなたが健康で美しい歯茎と笑顔を取り戻せるよう、全力でお手伝いいたします。

メモ: * は入力必須項目です

新しい審美歯科治療では歯茎の再生治療も併せて行います。

歯茎が下がった時の見た目が気になっていませんか?

 

新しい審美歯科治療では、歯茎の位置を回復させて見た目をきれいに変えることができます。

 

例えば、歯茎が退縮してしまい、歯が長くなってしまっては、見た目が悪くなってしまった方に有効な治療方法です。

 

歯茎が退縮しても、歯茎を回復させた上できれいな歯にする事ができます。

この方法は、歯茎の再生治療と審美歯科の方法を合わせて行います。

歯茎の再生と審美歯科を同時に行ったケース

歯茎の再生
歯茎と審美歯科

歯茎が長くなって今っています.セラミックの歯とご自身の歯ぐきの間に境界が見えています。この部分は歯の根っこになります。歯茎の再生では、歯の根っこの部分を歯ぐきで覆います。

審美歯科治療では、歯の長さを調整することが大切です。

歯茎と審美歯科
歯茎と審美歯科

歯茎を再生させました.歯の根っこの部分は歯ぐきで覆われ、セラミックの歯と歯ぐきの間の境界が歯ぐきで覆われました。

歯の大きさが平均的なものとなりました.このため、歯の大きさが自然になります。

審美歯科治療では大きさのバランスを取ることが大切になります。



特に歯茎が退縮して見た目が気になると言う方は歯茎の退縮に合わせて審美歯科治療を行います.歯ぐきの再生と審美歯科治療に関しての詳しいページは下記のリンクページとなります.クリックしてご覧ください.

歯茎と審美歯科のページはこちら

 

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~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~

 

歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)です。また、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込)のセラミックを選んでいただいております。

 

料金に関しましては、最小単位の標準的な料金となります。本数の多い場合は、掛け算して計算していただく必要があります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているようなケースのうち、歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。

 

審美歯科の注意

 ・料金と選択方法

 オールセラミック治療は保険外診療となります。オールセラミックの種類によって1本66,000円(税込)~165,000円(税込)の料金がかかります。また、神経のない歯はオールセラミックとは別にファイバーコアという歯の土台の料金22,000円(税込)がかかる場合があります。当院では、患者さんのニーズに合わせてセラミックの種類を選択できるように強度重視・自然さを重視などセラミックの特色に合わせて対応させていただいております。

 ・リスクと対策

 オールセラミックの色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。当院ではご希望に合わせて高精度の写真や技工士さんの立ち合いなどこだわったオーダーメイドセラミックを作製することも可能です。

 

また、セラミック治療をする場合、歯を削る必要があります。治療後に知覚過敏を起こすことがあります。当院では神経のある歯を削った後はコーティング剤を塗布し、処置後しばらくは熱いものや冷たいものなどの刺激物を取らないよう気を付けていただいております。


本日のブログまとめ

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歯茎の出血が引いても歯周病は治っていない?

歯ブラシする時に出血しなくなったから大丈夫!?

 

歯ブラシをした時に出血があるとしっかりと磨かなくてはいけないと考えるかとおもいますが、慌ててしっかりと磨き始めて出血がおちついたからといって、歯周病が治ったわけではないということはよくある話です。

 

歯ぐきが腫れた時に、歯ぐきの中に入り込んだ歯石が徐々に歯周病を進行させてしまっているかもしれません。

 

歯磨き粉を良くすれば歯周病は治るの?

 

歯周病は自覚症状として、歯茎の腫れや出血がわかりやすいので、歯磨き粉の宣伝では、歯茎の腫れや出血を抑えるような表現のものが多いと思います。

 

歯茎の出血が抑えられると安心感がありますが,実際は歯周病が治った訳ではありませんので、歯磨き粉を変えても安心できる物ではありません。

 

歯茎の腫れや出血は細菌の感染の結果としておきるものですので、原因の細菌を取り除かなくては一時的な効果となってしまいます。細菌を取り除いていないのに歯茎が引き締まると、治ったものと勘違いして放置してしまう傾向がありますので、逆に危険だと思います。歯磨き粉では細菌を取り除けません。ご注意を

 

歯周病のページ

 

歯磨き粉の中には歯を強化するフッ素や歯の表面の着色を落とす研磨剤などの成分が入っていますので、歯磨き粉を使用すること自体はお勧めしております。歯周病でも虫歯でも治るとか、歯磨きが万能だと考えないことが重要です。

 

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神田ふくしま歯科

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営業時間

11:00~20:00

昼休み

14:00~15:30

 

休診日

日曜日、祝日

 

となっております。


歯磨きの時に出血がなくなったから、もう安心と思っていませんか?

 

歯磨きをしていて歯茎から出血すると、多くの方が「しっかり磨かなきゃ」と意識し、丁寧に磨くようになります。しかし、慌てて歯磨きを丁寧に行うようになった結果、出血が止まったとしても、それだけで歯周病が治ったとは限りません。

 

実は、歯茎の腫れや出血が落ち着いていても、歯茎の奥深くに入り込んだ歯石が原因となり、歯周病が静かに進行している場合があります。

 

では、歯磨き粉を良いものに変えれば歯周病は治るのでしょうか?

 

歯周病は、歯茎の腫れや出血というわかりやすい症状が現れるため、歯磨き粉の広告には「歯茎の腫れや出血を抑える」といった表現が多く使われます。そのため、「歯茎の出血がなくなれば歯周病が治った」と安心してしまうことがありますが、実際には、症状が収まっただけで歯周病の根本原因である細菌感染がなくなったわけではありません。

 

歯茎の腫れや出血は、細菌感染が原因で起きているため、根本的に改善するには原因となる細菌を取り除くことが不可欠です。細菌が残ったまま歯磨き粉の効果で歯茎が引き締まると、「治った」と勘違いしてしまい、そのまま放置してしまうケースがよくありますが、これは非常に危険です。

 

歯磨き粉だけでは歯周病の原因である細菌を取り除くことはできません。日常的なセルフケアに加えて、歯科医院で専門的なクリーニングや検診を定期的に受けることが重要です。

 

 

神田ふくしま歯科では経験豊富なドクターが無料カウンセリングを実施しております。歯茎の健康や歯周病について気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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歯茎の再生治療を当日希望される方の注意

歯茎の再生治療をすぐに行いたいという方へ。

 

遠方からいらっしゃったり、何かのご都合で急ぎたいという場合は、あらかじめ準備が必要ですが、当日に歯茎の再生を行うことも可能です。

歯茎の再生治療
歯茎の再生治療

歯茎の再生治療は、通常しっかりとした検査を行った上で行うのが良いのですが、遠方からご来院の方に対して、なるべく回数を少なくするように工夫して治療を行っております。

 

ただ、そのためには、あらかじめ歯の状態をご連絡していただく必要があります。ご来院前に歯や歯茎の状況を確認した上でお越しいただかないと治療ができないということになってしまう場合も出てきてしまいます。

 

たとえば、お写真のように差し歯の歯茎が下がってしまっている場合は、場合によっては差し歯を仮歯に変えた状態でないと歯茎の再生治療が行えません。あらかじめ歯や歯茎の状況を確認しておくことが必要になります。

 

短期間での治療を希望される方は、メールでのやり取りが必要ですのでよろしくお願いいたします。

 

詳しくは、1回の来院で歯茎の再生治療を希望される方へのページをご覧ください。


~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。


本日のブログまとめ

歯茎の再生治療を行う際には、本来であれば事前に十分な検査や診察を行ってから治療計画を立てることが理想です。しかし神田ふくしま歯科では、遠方からお越しになる患者様ができるだけ少ない通院回数で済むよう、様々な工夫をしながら治療を進めております。

 

ただし、このような対応を行うためには、患者様の歯や歯茎の状態を事前に詳しく確認する必要があります。事前に状態のご連絡をいただけない場合、ご来院時に十分な処置が行えず、治療が延期になることも考えられます。

 

例えば、差し歯の周囲の歯茎が下がってしまっているようなケースでは、差し歯を一時的な仮歯に置き換えた状態でないと、歯茎の再生治療が行えない場合もあります。そのため、ご来院前に写真などで歯と歯茎の状態を確認させていただくことが必要になります。

 

 

特に、短期間での集中した治療をご希望される場合は、あらかじめメールでのご相談や情報のやり取りが重要となります。神田ふくしま歯科では経験豊富なドクターによる無料カウンセリングを実施しておりますので、まずはお気軽にメールでご連絡いただき、ご相談ください。

 

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歯を抜いた後歯茎が窪んでしまった時の歯茎の再生治療

歯を抜いてブリッジ治療をする際に、歯を抜いた後の歯茎が大きく窪んでしまうことがあります。歯茎が窪んでしまうと大きなはがないって清掃しにくくなったり、見た目が悪くなったりしてしまいます。

今回は、歯を抜いた後の歯茎のくぼみを回復させる歯茎の再生治療をご紹介いたします。

ブリッジの歯の歯茎再生
ブリッジの歯の歯茎再生

 

 

 歯を抜いた後のくぼみに合う形の歯が入っているため、かなり大きな歯が前歯に入っています。

 

歯を抜いた後のくぼみが出来てしまうと形の悪い差し歯が入ってしまい、お掃除も難しくなります。形の良い差し歯にするために、歯茎を回復させてブリッジを入れることで歯ブラシもしやすくなります。

 

 

ブリッジの歯の歯茎再生
ブリッジの歯の歯茎再生

オールセラミックブリッジが入っています。

歯を抜いて窪んでしまった歯茎を歯茎の再生治療を行うことである程度回復することができ普通の大きさの歯が入りました。

 

清掃がしやすい形になりました。

 

歯茎の再生治療のページ


~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~

 

歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)です。また、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込)のセラミックを選んでいただいております。

 

料金に関しましては、最小単位の標準的な料金となります。本数の多い場合は、掛け算して計算していただく必要があります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているようなケースのうち、歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。

 

審美歯科の注意

 ・料金と選択方法

 オールセラミック治療は保険外診療となります。オールセラミックの種類によって1本66,000円(税込)~165,000円(税込)の料金がかかります。また、神経のない歯はオールセラミックとは別にファイバーコアという歯の土台の料金22,000円(税込)がかかる場合があります。当院では、患者さんのニーズに合わせてセラミックの種類を選択できるように強度重視・自然さを重視などセラミックの特色に合わせて対応させていただいております。

 ・リスクと対策

 オールセラミックの色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。当院ではご希望に合わせて高精度の写真や技工士さんの立ち合いなどこだわったオーダーメイドセラミックを作製することも可能です。

 

また、セラミック治療をする場合、歯を削る必要があります。治療後に知覚過敏を起こすことがあります。当院では神経のある歯を削った後はコーティング剤を塗布し、処置後しばらくは熱いものや冷たいものなどの刺激物を取らないよう気を付けていただいております。


本日のブログまとめ

歯を抜いてブリッジ治療を行った際に、抜いた部分の歯茎が大きく窪んでしまうことがあります。歯茎が窪んでしまうと、歯と歯茎の間に大きな隙間ができ、清掃がしにくくなったり、見た目が悪くなったりする原因になります。

 

そこで今回は、抜歯後にできてしまった歯茎のくぼみを改善・回復させるための「歯茎の再生治療」についてご紹介いたします。

 

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターによる無料カウンセリングを実施しておりますので、歯茎のくぼみや見た目に関するお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

0120−25−1839

03−3251−3921

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分 東京駅の隣の駅です。

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知覚過敏の時は歯が削れているかも知れません.

知覚過敏は歯が温度や触った刺激に歯が敏感になってしまっている症状の事ですが,原因に歯の根っこが削れてしまっている場合があります.

 

歯茎が下がって歯の根っこが露出すると歯の根っこは削れやすいため知覚過敏になってしまう事があります.

 

歯ブラシをしても痛いという場合はたいてい歯茎が下がってしまい歯の根っこが露出しています。刺激を加えないというのも一つの方法ですが、歯ぐきの再生により歯茎をもとの状態に戻すことで歯の根っこに刺激が伝わることを防ぐこともできます。

 

歯ぐきの再生って何?と言う方は下記のリンクページから歯ぐきの再生に関して御確認ください.

 

歯茎の再生のページ

 

ただ、知覚過敏だからといっていきなり歯茎の再生治療を行うのではなく、まずは知覚過敏の予防で出来る事を勧められると良いでしょう.

 

歯茎が下がってしまって知覚過敏の方は、とりあえずは歯磨き粉を使用しないで1週間磨いて頂く事をお勧めしております。歯磨き粉の研磨剤が影響して知覚過敏となってしまう事が多いようで、歯磨き粉を使用しないだけで知覚過敏が落ち着く事が多いようです。

 

知覚過敏が落ち着いて歯茎の下がっているのが気になる場合に歯ぐきの再生治療で歯の根っこの露出した部分を覆うと知覚過敏の予防になります.

 

歯ぐきの再生治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております.無料カウンセリングは御予約制となりますのでお問い合わせください。

 

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。

歯茎の再生治療 〜下の前歯〜

成人の方が矯正治療をされる際に、歯茎が下がりやすいかの確認をされることをお勧めしております。

30歳位以上の方の7割ほどが歯周病と言われていますので、成人矯正治療をされる方の中には歯周病が進行してしまっているかもしれません。

歯周病の方は天然の歯もインプラントの歯も歯茎が下がってしまうことがあります。また、歯並びが悪い場合は特に歯茎が下がりやすくなります。

矯正治療を始める前に、歯茎が下がりにくくするために歯茎の再生治療を行うことや骨を増やす増骨処置を行ってから矯正治療を行った方が良い場合もあります。

矯正治療前に歯茎の下がってしまっている部分の歯茎を再生させます。
矯正治療前に歯茎の下がってしまっている部分の歯茎を再生させます。

矯正治療前に歯茎の下がってしまっている部分の歯茎を再生させます。

矯正治療でさらに歯茎が下がらないように、歯茎の厚みを増して歯茎の位置も回復させています。
矯正治療でさらに歯茎が下がらないように、歯茎の厚みを増して歯茎の位置も回復させています。

矯正治療でさらに歯茎が下がらないように、歯茎の厚みを増して歯茎の位置も回復させています。

 

歯茎の再生治療のページ


~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。

 


本日のブログまとめ

「大人になってから矯正治療を考えているんですが、歯茎が下がったりすることはないですか?」

 

矯正治療の無料カウンセリングで、患者さまからこんな質問をよくいただきます。

 

実は、大人になってから矯正治療をする場合、歯茎が下がりやすいかどうかを事前に確認しておくことがとても重要です。その理由は、成人の約7割が歯周病にかかっていると言われているためです。

 

歯周病がある状態で矯正治療をすると、歯茎が下がってしまったり、歯を支える骨が弱ってしまうことがあります。これは天然の歯だけでなく、インプラントを入れている方にも起こり得る問題です。特に歯並びが悪い場合は、矯正による力が不均一に加わり、歯茎がさらに下がりやすくなります。

 

では、どうすれば安心して矯正治療を受けられるのでしょうか?

 

それには、矯正治療を始める前に「歯茎の再生治療」や「骨を増やす治療(増骨処置)」を行うことがおすすめです。歯茎の再生治療をすると、下がりやすい歯茎を厚くし、安定させることができます。また、骨を増やす処置により、歯を支える土台をしっかりとさせることができ、矯正治療を安全に進めることができます。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っております。矯正治療をご検討の方はぜひ一度ご相談ください。一人ひとりのお口の状態に最適な治療プランをご提案いたします。

 

矯正治療後も健康で美しい歯茎を維持し、安心して笑顔になれるよう、私たちがお手伝いいたします。

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