歯肉が下がった時の再生治療

歯ブラシ中に歯がしみたので、鏡で歯肉を確認したら歯が長くなっているように感じた・・・という経験をお持ちの方が最近多くいらっしゃいます。

 

これは歯が長くなったのではなく、歯肉が下がって歯の根っこが露出してしまったために歯が長く見えてしまっているのです。

 

単に知覚過敏というだけでなく、歯肉が下がった場合は、歯周病や虫歯のリスクが高くなります。磨きにくい事に加えて、歯の根っこの部分は酸に対して弱く、また、汚れもつきやすい特徴があります。

 

歯肉が下がってしまった場合、歯肉の再生治療をお勧めしているのは単に元に戻すだけでなく、虫歯や歯周病を予防してなるべく長くご自身の歯を抜かずに使用して頂きたいからです。

 

歯肉の再生治療の流れについてのページもご覧ください。

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神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

03−3251−3921

歯肉再生に関するブログ

歯茎の再生治療の料金について

歯茎が下がってしまったのを回復させる治療を希望される場合は、歯茎の再生治療を行います。

今回は歯茎の再生治療の料金をご説明いたします。

 

歯茎の再生治療の料金

歯周病や、歯茎の薄い方など、歯茎のさがってしまった方の歯茎をもとの位置に戻す方法を歯茎の再生治療と呼んでいます。

 

歯茎の再生治療は保険がききません。そのため、病院によって、お値段が大きく異なります。

 

病院によっては、歯茎の下がっている歯1っ本単位で料金を設定しているところもありますが、その場合、歯の本数が多いと高額な治療となります。

当院では、一回の治療で再生できる範囲で、定額の治療費とさせていただいております。通常2~3本単位の治療となります。

料金は、¥77,000-(税込)となります。

 

歯茎の再生が必要な部分の範囲によって料金が変わりますので、歯茎の再生を希望される部分をお決めいただきます。

 

ただし、歯周病の進行具合で歯茎の再生ではなく、骨の再生が必要な場合もございます。骨の再生治療は、歯周病の進行によって料金が変わります。また、インプラントの部分の歯茎が下がってしまった場合の料金は¥110,000(税込)となります。

 

歯茎の再生治療の料金に関しましては、下記のリンクページをクリックしてご覧ください。 

 

歯茎の再生料金のページ

 

歯茎の再生治療を希望される方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングはご予約制となっております。ご予約をお取りいただいた上でご来院ください。

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神田ふくしま歯科

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JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)

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0120−25−1839


~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。


歯ぐきの再生治療の料金に関するFAQ(神田ふくしま歯科)

Q. 歯ぐきの再生治療とは何ですか?

A. 歯周病や歯ぐきが薄いことなどが原因で下がってしまった歯ぐきを、本来の位置に戻す治療です。見た目の改善だけでなく、将来的な歯周病予防にもつながります。


Q. 歯ぐきの再生治療は保険がききますか?

A. いいえ。保険外診療となります。そのため、病院によって料金に差があります。


Q. 神田ふくしま歯科での料金は?

A. 当院では、1回の治療で再生できる範囲を定額制としています。

  • 歯ぐきの再生治療(通常2〜3本分):77,000円(税込)

  • インプラント部の歯ぐき再生治療:110,000円(税込)


Q. 他院のように「1本ごとの料金」ではないのですか?

A. はい。当院では治療範囲ごとに定額制を導入しています。1本単位の料金ではないため、複数本治療する場合でも費用を抑えやすくなっています。


Q. 骨の再生が必要な場合はどうなりますか?

A. 歯周病が進行して骨が失われている場合は、歯ぐき再生だけでなく骨の再生治療が必要になることがあります。骨の状態によって料金が変わります。


Q. 無料相談はありますか?

A. はい。当院では**無料カウンセリング(予約制)**を行っています。歯ぐきの状態を確認し、治療方法や費用のお見積もりをお渡しします。

📞 0120-25-1839
📞 03-3251-3921


Q. 歯ぐきの再生治療にリスクはありますか?

A. はい。外科的治療を伴うため、以下のリスクがあります。

  • 術後に縫合が必要で、傷口が開くと出血する可能性がある

  • 腫れや痛みが出ることがある

  • 歯周病や感染の進行具合によっては希望通りに回復しない場合がある

当院では、止血用マウスピースをお渡しし、術後の注意点を丁寧にご説明しています。


Q. 治療で必ず歯ぐきは元に戻りますか?

A. **必ずしも希望の位置まで回復できるわけではありません。**ただし、歯ぐきに炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースでは、露出した歯根を覆えることが報告されています。


 

👉 「歯ぐきの下がりが気になる」「費用を詳しく知りたい」という方は、ぜひ無料カウンセリングでご相談ください。

下がった歯茎に詰め物がしてあっても歯ぐきの再生が可能です.

従来、歯茎が下がってしまって知覚過敏や虫歯になってしまいますと、レジンという詰め物で下がって露出した歯の根っこに蓋をしていました。

 

歯茎の再生治療は、レジンで蓋をしている歯の根っこの部分も歯茎で覆うことができます。ただ、その際にはレジンを含めて虫歯もしっかりと取り除きます。

歯茎の再生治療
歯茎の再生治療

歯茎が下がってしまった所にレジンと言うプラスティック系の白い詰め物をしています.歯が長く見えていますので見た目が悪いです.

歯茎の再生治療
歯茎の再生治療

歯茎が下がって長く見えていた歯の長さがもとの長さになりました.歯ぐきの再生治療の方法も跡が残りにくい方法をとりましたので、歯茎もとてもきれいです。

 

歯ぐきの再生治療に関しましてはトップページからしっかりとご覧ください.

 

歯茎の再生治療のページ

 

 

 

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。


詰め物がある場合の歯ぐき再生治療に関するFAQ

(神田ふくしま歯科)

Q. 下がった歯ぐきにレジンの詰め物がしてあっても、再生治療はできますか?

A. はい、可能です。従来は露出した歯根をレジンで覆っていましたが、歯ぐきの再生治療ではその部分も歯ぐきで覆うことができます。治療の際には、レジンや虫歯をしっかり取り除いたうえで処置を行います。


Q. レジンで覆った部分の見た目は改善されますか?

A. はい。歯ぐきが下がって歯が長く見えてしまう部分も、再生治療で自然な長さに戻すことができます。跡が残りにくい方法を用いるため、仕上がりもきれいです。


Q. 治療費はいくらですか?

A. 保険外診療です。当院では、

  • 歯ぐきの再生治療(1〜3本):77,000円(税込)
    で行っております。


Q. どんなケースで歯ぐきの再生が可能ですか?

A. 歯ぐきに炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースでは、露出した歯根を歯ぐきで覆える可能性が高いです。ただし、歯周病が進行して骨が失われている場合は、回復が難しいことがあります。


Q. 歯ぐき再生治療のリスクはありますか?

A. はい。外科的治療のため以下のリスクがあります。

  • 治療後に縫合が必要で、傷口が開くと出血する可能性がある

  • 腫れや痛みが出る場合がある

  • 歯周病や感染の進行具合によって、希望どおりに歯ぐきが回復しないことがある

当院では出血予防のため止血用マウスピースをお渡しし、術後の注意点を丁寧にご説明しています。


Q. 無料相談は受けられますか?

A. はい。当院では**無料カウンセリング(予約制)**を実施しています。歯ぐきの状態を診断し、最適な治療法と費用についてご案内いたします。

📞 0120-25-1839
📞 03-3251-3921


 

👉 「下がった歯ぐきにレジンの詰め物があるけど治せる?」「見た目を改善したい」という方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

歯茎の下がりやすさと歯茎再生について

歯茎には下がりやすい歯茎と下がりにくい歯茎があります。基本的に歯茎が薄いと下がりやすく歯茎が厚いと下がりにくくなります。また、歯の周囲を支えている骨が薄い場合は歯茎が下がりやすくなっています。

 

歯茎を通して歯の根っこのふくらみが見えるような方は歯茎が薄いとお考えください。また、欠陥が透けて見える歯茎が歯の近くまである方はすでに歯茎が下がってしまっているか、今後さらに下がりやすい歯茎の典型です。

 

また、歯並びの悪い場合、飛び出して並んでいる歯の周囲の骨が薄い場合が多いことが知られています。飛び出している歯の歯茎はさがりやすいため、より慎重にケアをする必要があります。

 

歯茎が下がりやすい方は、硬い毛の歯ブラシで歯を磨いたり、ごしごし磨くだけでも歯茎が下がってしまうことがよくあります。

 

歯茎が薄い方は歯茎再生をして歯茎を厚くしないと将来的に歯茎が下がる可能性が高くなります。

 

歯茎を厚くするには移植を伴う歯茎の再生処置が必要になります。

歯茎の再生治療の流れに関しましては下記のページに詳しい内容を記載させていただいております。ご興味のある方はクリックしてご覧ください。

歯茎の再生治療の流れのページ

また、ただいま歯茎の再生治療に関しましてご希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて歯茎の状況を確認の上治療方法のご説明をさせていただき、お見積もりのお渡しをいたします。

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。


歯ぐきの下がりやすさと再生治療に関するFAQ

(神田ふくしま歯科)

Q. 歯ぐきには下がりやすいタイプと下がりにくいタイプがあるのですか?

A. はい。基本的に歯ぐきが薄い方は下がりやすく、厚い方は下がりにくいとされています。また、歯を支える骨が薄い場合も歯ぐきが下がりやすい傾向があります。


Q. 自分の歯ぐきが薄いかどうかはどうやって分かりますか?

A. 歯ぐしを通して歯の根のふくらみが見える方や、血管が透けて見える方は歯ぐきが薄い典型です。この場合、歯ぐきがすでに下がっているか、今後さらに下がりやすい可能性があります。


Q. 歯並びが悪いと歯ぐきが下がりやすいのですか?

A. はい。前に飛び出している歯の周囲は骨が薄いことが多く、その部分の歯ぐきは特に下がりやすいとされています。


Q. 歯ぐきが下がりやすい人が気をつけることは?

A. **硬い毛の歯ブラシでゴシゴシ磨くと歯ぐきが下がりやすくなります。**やわらかい毛の歯ブラシで優しく磨くことをおすすめします。


Q. 歯ぐきが薄い場合、どうすれば予防できますか?

A. 歯ぐきを厚くするために、移植を伴う歯ぐきの再生治療を行うことがあります。これにより将来的な歯ぐきの下がりを防ぐ効果が期待できます。


Q. 歯ぐきの再生治療の費用はいくらですか?

A. 保険外診療です。

  • 歯ぐきの再生治療(1〜3本):77,000円(税込)


Q. 歯ぐきの再生治療にリスクはありますか?

A. はい。外科処置を伴うため以下のリスクがあります。

  • 縫合が必要で、傷口が開くと出血する可能性がある

  • 術後に腫れや痛みが出ることがある

  • 歯周病や骨の状態によっては希望通りに回復しないことがある

当院では、止血用マウスピースをお渡しし、術後の注意点を丁寧にご説明しています。


Q. 骨が吸収している場合でも歯ぐきは再生できますか?

A. 骨がしっかり残っているケースでは歯ぐきの再生が可能ですが、歯周病が進行して骨が吸収している場合は回復が難しいことがあります。


Q. 無料相談は受けられますか?

A. はい。当院では**無料カウンセリング(予約制)**を行っています。歯ぐきの状態を確認し、治療方法や費用について詳しくご説明いたします。

📞 0120-25-1839
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Q. 神田ふくしま歯科はどこにありますか?

A. 東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F(スターバックス上)
 JR神田駅北口より徒歩1分(東京駅の隣駅)


 

👉 「歯ぐきが薄くて不安」「歯ぐきの下がりを予防したい」という方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

歯と歯の間のすき間の治療法

歯と歯の間の隙間が気になる方の治療法のご紹介です。

 

歯と歯の間の歯茎が下がってしまうことはよくあります。病的なものではないので、そのままでも良いとはお伝えしておりますが、前歯の見た目が悪いなど、気になってしまうという方も多いようです。

 

単なる隙間なので、歯を動かして隙間を詰めるか、隙間を埋める詰め物を詰めて埋めるかのどちらかの方法で隙間を埋めることができます。


歯を動かして歯と歯の間の隙間を詰めたケース

歯茎が下がる
歯茎が下がる

歯と歯の間の歯茎と下の前歯は表側の歯茎も下がってしまっています.歯を抜かずに矯正した場合は歯茎が下がりやすくなりますし、歯の重なり合って歯と歯の間の骨が少ない部分の歯茎は下がりやすくなっています。

 

このケースでは再度矯正治療を増骨矯正で行い、矯正後に歯茎再生を行いました.

このケースのように歯と歯の間の隙間は歯茎の再生治療の難しい部分になります。

歯茎再生
歯茎再生

歯茎再生後骨の厚み、歯茎の厚みを増しました。後は定期的にメンテナンスを行います.

矯正治療を行うと上のお写真のように歯と歯の間の歯茎が下がりやすくなります。

 

歯と歯の間の歯茎が下がってしまうと通常の歯茎の再生治療では間の歯茎が戻りません。

 

そのため,歯と歯の間の歯茎が下がってしまった場合は、歯と歯の間に詰め物をつめて空間を封鎖するか、このケースのように歯と歯の間を削って再度矯正して歯と歯の間をつめて隙間を無くします。

 

歯と歯の間の隙間を埋める治療に関しましては、下記のリンクページをクリックしてご覧ください。

 

歯と歯の間の隙間の治療のページ

 


~歯と歯の間の隙間の治療の注意~

 

歯と歯の間の隙間を埋める治療は保険外診療となります。当院では、部分矯正上下前歯で総額22万円(税込)と検査台の1万6千5百円(税込)がかかりました。

 

 

リスク

 部分矯正治療を行う際には 歯と歯の間の歯を削ることになります。しみない程度に削りますのでしみることはほぼありません。ただ、一旦削ってしまった歯は自然に回復することはありません。

~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。


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歯と歯の間のすき間治療に関するFAQ(神田ふくしま歯科)

Q. 歯と歯の間にすき間ができる原因は何ですか?

A. 多くの場合、歯ぐきが下がってしまうことが原因です。病気ではない場合もありますが、前歯の見た目が悪くなり気になる方が多くいらっしゃいます。


Q. すき間を埋める方法はありますか?

A. はい。主に2つの方法があります。

  1. 矯正治療で歯を動かしてすき間を閉じる

  2. **詰め物(レジンやセラミックなど)**を入れてすき間を埋める


Q. 矯正治療をしたら歯ぐきが下がることはありますか?

A. はい。矯正で歯を動かすと、歯と歯の間の骨が少ない部分では歯ぐきが下がりやすくなることがあります。そのため、場合によっては歯ぐきの再生治療を組み合わせて行うことがあります。


Q. 歯ぐきが下がった場合、再生治療で戻せますか?

A. 歯と歯の間の歯ぐきは通常の再生治療では回復しにくい部分です。そのため、詰め物で空間を封鎖したり、歯を削って再度矯正を行い、すき間を閉じる方法を選択することがあります。


Q. 治療費用はどのくらいですか?

A. 保険外診療となります。

  • 部分矯正(上下前歯):220,000円(税込)+検査代16,500円(税込)

  • 歯ぐきの再生治療(1〜3本):77,000円(税込)

費用は本数や治療内容により異なります。


Q. 矯正や歯ぐき再生治療のリスクはありますか?

A. はい。

  • 部分矯正では歯を削る必要があり、一度削った歯は自然に回復しません。

  • 歯ぐきの再生治療は外科処置のため、術後に腫れや痛み、出血のリスクがあります。当院では止血用マウスピースを使用し、術後ケアを徹底しています。

  • 歯周病や感染が進行している場合、ご希望の位置まで歯ぐきが回復しないこともあります。


Q. 相談はできますか?

A. はい。当院では**無料カウンセリング(予約制)**を行っています。歯と歯の間のすき間や歯ぐきの下がりが気になる方は、お気軽にご相談ください。

📞 0120-25-1839
📞 03-3251-3921


Q. 神田ふくしま歯科はどこにありますか?

A. 東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F(スターバックス上)
 JR神田駅北口より徒歩1分(東京駅の隣駅)


 

👉 「前歯のすき間が気になる」「歯ぐきが下がって見た目が悪い」と感じている方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

歯茎の位置を整える審美歯科は歯茎の再生治療が有効です。

歯並びを審美歯科で治す場合、歯茎の位置が上下にずれてしまう場合があります。歯茎の再生治療を行うことで歯茎の位置を修正することができます。

歯茎の位置を変えるための歯茎の再生治療

歯周病と歯並び 
歯周病と歯並び 治療前

歯並びの悪い方の審美歯科治療では、歯茎の位置を修正する必要があります。歯並びが悪い場合は、歯の位置に伴って歯茎の位置が悪いために、歯だけを直しても大きさの不揃いな歯になってしまうためです。

 

修正方法は、矯正をするか、セラミック治療と外科的に歯茎の位置をかえるかを選んでいただいております。

 

この場合は、セラミックと外科的に歯茎の整形・再生を行いました。歯ぐきのないところは歯茎の再生を行い、歯ぐきの多いところは歯ぐきの整形を行います。

 

歯周病の方は、少し方法が変わって、歯ぐきの中の歯石を取ることと、歯周ポケットがなくなる歯周外科という方法を行います。

 

歯茎の再生治療は下がってしまった歯茎を回復させる方法です。移植を伴う場合が多いです。歯茎の再生治療に関しましては下記のリンクページをクリックしてご覧ください。

 

歯茎の再治療のページ

 

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歯茎の再生治療の注意


お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面上前歯6本の再生治療を行っております。また、合わせてオールセラミック6本の治療を行なっております。


歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。


歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込)オールセラミック治療39万6千円(税込)かかりました。


また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。症例数をなるべくたくさん掲載しておりますので、いろいろなケースをご覧ください。


本日のブログまとめ

歯並びを審美歯科で整えるときの「歯ぐきの位置」の注意点

 

審美歯科治療で歯並びを改善する際、歯ぐきの位置が上下にずれてしまうことがあります。これにより、見た目のバランスが悪くなる場合がありますが、歯ぐきの再生治療を行うことで歯ぐきの位置をきれいに修正することが可能です。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを実施しています。「歯ぐきの位置が気になる」「審美歯科治療後の歯ぐきをきれいに整えたい」などのご相談に丁寧にお答えいたします。治療の流れや期間、費用など、詳しくご説明しますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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歯ぐきの再生治療と審美歯科に関するFAQ

(神田ふくしま歯科)

Q. 審美歯科で歯並びを治すと、歯ぐきの位置がずれることがありますか?

A. はい。歯並びが悪い方は歯の位置に合わせて歯ぐきの高さも不揃いになっていることがあります。そのまま歯だけを整えると、歯の大きさがアンバランスになってしまうことがあります。


Q. 歯ぐきの位置はどのように整えるのですか?

A. 主に以下の方法があります。

  • 矯正治療で歯並びごと整える

  • セラミック治療と外科的な歯ぐきの整形・再生を組み合わせて修正する

不足している部分は「歯ぐきの再生治療」で回復させ、多い部分は「歯ぐきの整形」で整えます。


Q. 歯周病の場合も歯ぐきの再生はできますか?

A. 歯周病の方は治療方法が少し異なります。歯ぐきの中の歯石を除去したり、歯周外科手術で歯周ポケットを改善する処置が必要になることがあります。


Q. 歯ぐきの再生治療はどのような治療ですか?

A. 下がってしまった歯ぐきを回復させる方法で、多くの場合は歯ぐきの移植を伴います。炎症がなく骨が吸収していないケースでは、露出した歯の根を覆えることが報告されています。


Q. 費用はどのくらいかかりますか?

A. 保険外診療となります。例として、

  • 歯ぐきの再生治療:154,000円(税込)

  • オールセラミック治療:396,000円(税込/6本)
    がかかったケースがあります。費用は治療内容や本数により異なります。


Q. 歯ぐきの再生治療にはリスクがありますか?

A. はい。外科処置のため以下のリスクがあります。

  • 治療後に縫合が必要で、傷が開くと出血する可能性がある

  • 術後に腫れや痛みが出ることがある

  • 歯周病の進行具合や感染の状態によって、希望通りの位置まで回復できない場合がある


Q. 実際に歯ぐきは回復しますか?

A. 多くのケースで厚く丈夫な歯ぐきが回復しています。ただし、必ずご希望の位置まで戻せるとは限りません。症例を多数掲載しておりますので、ご参考にしてください。


Q. 相談はできますか?

A. はい。当院では**無料カウンセリング(予約制)**を行っています。歯ぐきの位置や見た目が気になる方はお気軽にご相談ください。治療の流れ・期間・費用について丁寧にご説明いたします。

📞 0120-25-1839
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Q. 場所はどこですか?

A. 東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F(スターバックス上)
 JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分(東京駅の隣駅)


 

👉 「歯ぐきの高さが不揃いで気になる」「歯並びと一緒に歯ぐきも整えたい」という方は、まずは無料カウンセリングへお越しください。