歯肉が下がった時の再生治療

歯ブラシ中に歯がしみたので、鏡で歯肉を確認したら歯が長くなっているように感じた・・・という経験をお持ちの方が最近多くいらっしゃいます。

 

これは歯が長くなったのではなく、歯肉が下がって歯の根っこが露出してしまったために歯が長く見えてしまっているのです。

 

単に知覚過敏というだけでなく、歯肉が下がった場合は、歯周病や虫歯のリスクが高くなります。磨きにくい事に加えて、歯の根っこの部分は酸に対して弱く、また、汚れもつきやすい特徴があります。

 

歯肉が下がってしまった場合、歯肉の再生治療をお勧めしているのは単に元に戻すだけでなく、虫歯や歯周病を予防してなるべく長くご自身の歯を抜かずに使用して頂きたいからです。

 

歯肉の再生治療の流れについてのページもご覧ください。

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歯肉再生に関するブログ

歯茎の退縮を回復する方法とは

あなたは歯茎の退縮をそのまま放置しておきますか?

歯茎の退縮は悪い状態です。知覚過敏などの症状が出る場合は別として、歯周病が進行してしまっている可能性があります。お早目に歯周病の状態を確認されることが大切です。

 

歯周病が進行してしまった方の歯茎の下がった状態は、歯茎だけを治しても治療結果が長持ちしません。歯周病が進行してしまっている場合は、歯を支える骨がなくなってしまっています。通常骨が歯茎を支えていますので、骨の支えを失った歯茎は自然に下がってしまいます。

 

そのため、歯周病で歯茎が下がってしまった場合は、まずは支えている骨を再生させてその後、歯茎を再生させることになります。骨の吸収に関しては、レントゲンの検査で確認する必要があります.

 

レントゲンで骨の吸収が起こっている事がわかった場合は、まずは歯周病の治療から始める事になります.また、歯周病の場合は、さらに歯茎が下がってしまうと考えられます.歯茎の下がる量を少なくするために骨の再生治療を行う事になります。

 

歯周病に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

歯周病と歯茎の再生

 

詳しい検査は歯科医院の方で行う事になります.

ただいま歯茎の再生治療を希望される方は無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。

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本日のブログまとめ

【歯茎が下がってきた…放置していませんか?】

「最近、歯茎が下がってきている気がする…」そんな症状を軽く考えていませんか?実は歯茎が下がるのは、歯周病が進行している重要なサインかもしれません。知覚過敏などの不快な症状が現れるだけでなく、放置していると、歯を支える大切な骨まで失ってしまう危険性があります。

 

【歯茎だけ戻せばいい?実はそれだけでは不十分!】

歯周病が進んで骨が減ってしまった場合、単に歯茎を回復させても長く持ちません。その理由は、本来、歯茎を支えるのは骨だからです。骨が少なくなると、歯茎も自然に下がってしまいます。

 

【では、どうしたらいい?】

まずはレントゲンで歯を支える骨の状態をしっかりと確認しましょう。その結果に基づき、必要に応じて歯周病の治療を開始します。次に、失った骨を再生させて強固な土台を作り、その上で歯茎を健康な状態に回復させます。

 

【進行すると、歯茎がさらに下がるリスクがあります】

手遅れになる前に早めの治療を行い、健康で美しい歯と歯茎を守りましょう。歯茎の下がりが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。


神田ふくしま歯科では、歯茎が下がってしまってお悩みの方に無料カウンセリングを行っております。

 

治療件数が豊富なドクターがお口の中を拝見して治療のご説明をいたします。無料カウンセリングはご予約制となります。

まずは、お電話か、メールフォームよりお問い合わせください。


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~骨の再生治療の注意~

 

骨の再生治療は保険外診療となります。当院では骨の再生治療1回の処置で4~6本の骨の再生治療を行いますが、22万円(税込)かかります。

 

骨の再生治療は、完全に元の骨の状態に戻せるわけではありません。このケースのようにある程度骨の回復をさせたとしても、完全に歯の揺れが止まらない場合は、歯の揺れを止めるために連結固定をします。固定が必要があることが多いです。

 

 

 

骨の再生治療は外科処置となります。骨の再生治療後に炎症を起こしたりしないよう、外科治療前にしっかりと歯茎の炎症を取ることが必要になります。

差し歯の歯茎が下がって気になる方へ。差し歯の歯ぐきの再生方法とは

差し歯の歯茎が下がるってご存知でしょうか?

 

差し歯の治療をされた方の歯茎が下がると歯茎が黒く見えてしまう事があります.これは天然の歯より差し歯の方が歯茎が下がってしまった時に目立つためにおこります.

 

そのため,差し歯の場合は歯茎が下がらないようにしないと見た目の悪い歯になってしまいます.

 

差し歯の歯茎が下がってしまった場合でも歯ぐきの再生治療は可能です。差し歯を外してやり直さなくては行けない場合もありますが,そのまま差し歯を使用したまま治療が可能な場合もあります.

 

歯茎が下がったら御相談下さい。

歯茎の退縮
歯茎の退縮

  

   

審美歯科治療や矯正治療で歯茎が下がることがあります。審美歯科や矯正を行って歯並びが良くなったけど、歯が長くなったという事が起こっています.

 

せっかくきれいな歯並びになったのに、喜びも半減でしょう.歯医者に相談しても歯茎は下がっていないと言われてしまったり、様子を見ましょうと言われたりして、解決方法がわからないという方も多いようです.

 

歯茎が下がる原因は、歯を支えているあごの骨は前歯の部分で特に骨がなく、裂開という歯の根っこがあごの骨から飛び出してしまっている状態であることがよくあります。こういった状態の歯を矯正で移動すると歯茎が下がってしまいます。

 

歯茎を下げないためには骨や歯茎の厚みを足して、矯正中も歯茎の経過をしっかりと観察することが必要です。

 

矯正後に歯茎が下がった部分を元に戻すには歯茎の再生治療を行うことになりますが、歯と歯の間の歯茎を戻すのは限界があります。

 

また、歯周病の進行具合によって歯茎の再生できる範囲が変わってきてしまいます.

 

下がった歯茎は歯茎の再生治療で歯茎を回復させる事が可能です.あまりご存知のない方が多いのは歯茎の再生治療を行っている歯科医院が少ないためです.当院では歯茎の再生治療を通常の歯科治療として行っております.

 

歯茎が下がってしまった方は、無料カウンセリングを行っておりますので、お越しになってはいかがでしょうか。

 

詳しくは歯茎再生の専門ページへ

 

 

再生治療後
再生治療後

上の写真の治療後の結果です.歯茎の再生治療と差し歯の治療を行いました.

 

歯茎の位置を歯茎の再生治療で整えたことで、見た目が審美的な仕上がりとなりました。



歯茎の再生治療のお問い合わせ・無料カウンセリング

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月・火・金11:00~20:00

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昼休み

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休診日

日曜日、祝日

 

となっております。

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本日のブログまとめ

【差し歯の歯茎が下がって黒くなる?見た目を保つ方法とは】

差し歯を入れている方で、「最近歯茎が下がって、黒い部分が見えてきた…」というお悩みを持つ方は少なくありません。

実は差し歯は、天然歯に比べて歯茎が下がった時に目立ちやすく、黒ずみが目立ってしまうことがあるのです。

 

【差し歯の見た目をきれいに保つポイント】

差し歯の場合、歯茎の健康を維持し、下がらないように日常のケアを行うことが非常に重要です。歯茎が下がってしまうと、差し歯の根元の黒い部分が露出し、見た目が悪化してしまいます。

 

【歯茎が下がっても再生治療で改善可能!】

もし既に歯茎が下がってしまった場合でも、「歯茎の再生治療」を行うことで自然な見た目を取り戻すことができます。

 

治療の際には、差し歯を一度外してやり直す必要がある場合もありますが、そのまま差し歯を使用したまま治療できるケースもあります。

 

「差し歯の歯茎の黒ずみが気になる…」という方は、ぜひお気軽に神田ふくしま歯科までご相談ください。経験豊富なドクターがあなたに最適な治療方法をご提案いたします!


~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~

 

歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)です。また、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込)のセラミックを選んでいただいております。

 

料金に関しましては、最小単位の標準的な料金となります。本数の多い場合は、掛け算して計算していただく必要があります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているようなケースのうち、歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

歯茎の再生治療のリスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 

審美歯科のリスク

 

 

 

審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。

知覚過敏が気になる方。歯茎が下がっていませんか?

知覚過敏のある歯はありませんか?

 

水がしみる方など、知覚過敏の方は歯茎が下がってしまっていることが原因になることがほとんどです。鏡を見て、歯のながさが周りのはより長くなってしまっている歯があれば、その歯は歯茎が下がってしまっている状態です。

 

年々歯茎が下がっていくとともに知覚過敏がおこるようになったように感じる方も多いようです。

 

知覚過敏に対して従来、知覚過敏用の歯磨き粉を使用したり、歯の根っこの表面に詰め物をして対処してきました。しかし、下がった歯茎はなおせませんでした。これに対して最近紹介させて頂いているのが歯茎の再生治療というものですが、下がった歯茎を上げる治療法です。あまり一般的な方法ではないので、治療ができる先生は少ないのですが、歯茎の再生治療を行うことで歯茎を上げることができます。

 

通常下がりやすい歯茎は、歯ブラシなどによりさらに大きく下がっていきます。将来的に歯周病や、虫歯のリスクもあり、歯を抜くことになる場合もあります。インプラント治療などにならないためにも、歯茎を元に戻しておくことはゆうこうになります。お値段は、保険が利きませんが、インプラントほどの料金はかかりません。

 

治療が遅くなるとどんどんなおしにくくなるので、歯茎の下がってしまった方は早めに治療をされることをお勧めします。消費税が上がる前がよいのではないでしょうか。

 

 歯茎の再生治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいておりますのでクリックしてご覧ください。

 

歯茎の再生治療のページ

歯茎の再生治療は保険外治療となります。そのため、歯茎の再生治療を希望される方にただいま無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。

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~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。


本日のブログまとめ

「歯がしみる…」それは歯茎が下がっているサインかもしれません!

 

冷たい水が歯にしみる『知覚過敏』は、実はほとんどの場合、歯茎が下がっていることが原因です。


鏡を見て、「他の歯より長く見える歯がある」と感じる方は、その歯の歯茎が下がっている可能性があります。

 

多くの方が、年齢とともに歯茎が徐々に下がり、それに伴って知覚過敏が起こるようになったと感じています。

 

従来の知覚過敏への対処法として、知覚過敏用の歯磨き粉を使ったり、歯の根元に詰め物をして刺激を防ぐ方法がありましたが、これらは根本的に下がった歯茎を元に戻すことはできませんでした。

 

そこで注目されているのが『歯茎の再生治療』です。

 

歯茎の再生治療とは、下がった歯茎を元の位置に戻す治療法です。まだあまり一般的ではなく、この治療を行える歯科医師は限られていますが、歯茎の位置を実際に改善させることができます。

 

また、歯茎が下がったまま放置すると、歯ブラシなどの刺激により、さらに歯茎が下がってしまう可能性があります。その結果、将来的に歯周病や虫歯のリスクが高まり、最悪の場合、歯を抜く必要が出てしまうこともあります。

 

インプラントなど大がかりな治療になる前に、歯茎の位置を元に戻しておくことが、歯を守る上で非常に効果的です。

この治療は保険適用外ですが、インプラントの費用に比べると、かなり低価格で行うことができます。

 

歯茎が下がったまま治療が遅れると、再生が難しくなりますので、早めに治療を検討されることをおすすめします。

 

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料でカウンセリングを行っています。
「歯茎の下がりが気になる…」「歯がしみる…」という方は、ぜひお気軽にご相談ください

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細かいことですが、歯茎の再生治療は何を再生させるのでしょうか?

歯茎の再生治療といって下がってしまった歯茎を回復させる治療のことはもうご存知でしょうか?

 

歯茎の再生治療では、露出した歯の根っこの上に歯茎が覆うようにする方法です。(多くの場合皮膚の移植を合わせて行います。)

 

歯茎の再生では、単に歯の根っこに歯茎が張り付いているだけでなく、結合組織という歯の根っこと歯茎をくっつけるコラーゲン線維の回復を行います。そのため、再生を促すエムドゲインというお薬を使用します。

 

この結合組織が回復しないと歯周ポケットと言って歯と歯茎の間に隙間ができてしまいます。

 

多くの歯医者の先生も理解されていないことですが、結合組織をしっかりと回復して再生治療を行うことが歯茎の再生治療を行う上で重要だと思います。

 


歯茎が下がると歯茎の中の結合組織も失います。

露出した歯の根っこ
露出した歯の根っこ

また、歯茎が下がってしまうと何が問題か?というご質問をいただくことがありますが、これも先ほどから何度も出てきている結合組織という歯と歯茎をくっつける組織がなくなってしまうことが問題です。

 

歯茎が下がると結合組織がなくなり、回復させるためには結合組織を回復させなくてはいけませんので、歯茎が下がらないようにしっかりと予防することも大切です。

 

歯茎の再生治療と歯周病

 

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本日のブログまとめ

「歯茎の下がり」を元に戻す『歯茎の再生治療』をご存じですか?

『歯茎の再生治療』とは、下がってしまった歯茎を健康な位置に回復させる治療法です。

この治療では、露出した歯の根元部分に再び歯茎を覆うようにしていきます。多くの場合、『皮膚の移植』を同時に行い、歯茎を安定させます。


歯茎の再生治療の仕組み

実は、歯茎の再生治療では、単に歯の根元を歯茎で覆うだけではありません。

『結合組織』という、歯と歯茎を密着させるコラーゲン線維の再生も同時に促す必要があります。そのため、治療の際には『エムドゲイン』という薬剤を使い、結合組織の回復をしっかりと促進させます。

もしこの結合組織がうまく再生されないと、歯と歯茎の間に隙間ができ、『歯周ポケット』が形成されてしまいます。


結合組織の回復が非常に大切です!

歯茎の再生治療を成功させるために、実は『結合組織の回復』が最も重要なポイントです。しかし、多くの歯科医師がこのポイントを見落としがちです。

結合組織をしっかりと回復させることができれば、見た目も機能も良い結果が得られ、治療の成功率が大きく高まります。


神田ふくしま歯科では、『歯茎の再生治療』を数多く行ってきた経験豊富なドクターが無料のカウンセリングを実施しています。

 

「歯茎が下がって困っている…」「歯茎の再生治療について詳しく知りたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。


神田ふくしま歯科では、歯茎が下がってしまってお悩みの方に無料カウンセリングを行っております。

 

治療件数が豊富なドクターがお口の中を拝見して治療のご説明をいたします。無料カウンセリングはご予約制となります。

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税別)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が一部吸収しているケースに関しては、部分的に露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯と歯の間の隙間がきになる場合は、隙間をダイレクトボンド法などで埋める治療を行います。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

歯茎の再生治療後のお食事について

歯茎の再生治療後に一番問題になるのが、歯茎からの出血です。出血しないようにするために、お食事の注意事項を守っていただいております。

 

皮膚を採取した場所の皮膚は糸で縫っておりますが、皮膚は1か月ほど弱い状態となっております。歯ブラシでこすったり、尖ったお食事が当たったりすることで、傷口が開いてしまったり、毛細血管を痛めたりして出血してしまう事があります。

 

歯ブラシをしたり、尖った物をかまないでいただければ大丈夫です.尖ったものは、固くなくても尖ったものは避けてください。例えば、固焼きそばやポテトチップス、天ぷらなども避けてください。

 

通常の血圧の上がるような運動、アルコールの摂取などは、1日控えていただければ、通常の方は、出血を心配される必要はないでしょう。

 

歯茎の再生治療の流れに関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいておりますのでクリックしてご覧ください。

 

歯茎の再生治療の流れのページ

 

 

また、歯周病の際に行う骨の再生治療に関しても同じようにお食事を注意して頂いております。特に骨の再生治療を行う場合,初期の歯茎の状態が治療の結果を左右してしまいますので,再生治療を行った歯茎を痛めないように気をつけて頂いております。

 

歯周病の治療に関してご興味のある方は下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。

 

歯周病のページ


 

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『歯茎の再生治療後』に気をつけるべきポイントとは?

歯茎の再生治療を受けた後、一番注意していただきたいのは『歯茎からの出血』です。
治療後の出血を防ぐためには、お食事や日常生活でいくつか守っていただきたい注意点があります。


出血を防ぐためのポイント

歯茎の再生治療では、歯茎の皮膚を移植して縫合します。そのため、治療後の約1か月間は歯茎が非常にデリケートな状態となります。

この期間に、次のような行動は傷口を開いてしまったり、毛細血管を傷つけたりする恐れがあります。

  • 歯ブラシで強くこする

  • 強いうがいをする(ブクブクうがい)

  • 尖った食べ物が患部に当たる

特に、以下のような食べ物は控えてください。

  • 固焼きそば

  • ポテトチップス

  • 天ぷらなど、『尖っている』食べ物

尖った形状のものは、治療後の歯茎には刺激が強いため、避けてください。


運動やアルコール摂取について

治療後、血圧が上がるような行動(激しい運動やアルコールの摂取)は、最低でも1日は控えていただくようお願いしています。

通常の健康状態の方であれば、こうした注意点をしっかりと守っていただければ、出血のリスクはほとんどありませんのでご安心ください。


神田ふくしま歯科では、歯茎の再生治療を数多く行っている経験豊富なドクターが無料でカウンセリングを行っています。

 

治療後の回復をスムーズに進めるためにも、気になる点はお気軽にご相談くださいね。


~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

リスク

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。