奥歯の歯茎が下がってお悩みではないですか?奥歯の歯茎の再生ケース

歯茎のことでお悩みはありませんか?

 

歯ブラシのしすぎや、矯正治療の後に、奥歯の歯茎が下がってしまうこともあります。

 

今回は、奥歯の歯茎が下がってしまって、歯が長くなってしまった場合の歯茎の再生治療例のご紹介です。

奥歯の歯茎の再生治療例

奥歯の歯茎の再生治療例 治療前
奥歯の歯茎の再生治療例 治療前

治療前の歯茎の状態。奥歯の歯の長さが長くなっているのが分かりますか?

歯茎の厚みが薄いため、今後さらに歯茎が下がってしまう事が予想される歯茎の状態です。

 

奥歯の歯茎の再生治療例 治療後
奥歯の歯茎の再生治療例 治療後

上の歯茎の写真と比較していただいて、歯の長さが短くなった事が分かりますか?

また、歯茎の厚みが厚くなっています。

歯茎の厚みが厚くなった事で、将来的にも歯茎が下がりにくくなります。


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歯茎の再生治療を希望される方は、まずは無料カウンセリングにお越しください。

 

お口の状況などを確認させていただいたうえで、必要な検査のご説明、疑われる状態のご説明などをいたします。

 

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神田ふくしま歯科

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JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)


本日のブログまとめ

歯茎のことでお悩みではありませんか?

「歯茎が下がってきた気がする…」「鏡を見ると歯が長くなったように見える…」そんなお悩みはありませんか?

歯茎の下がりは、歯ブラシの圧が強すぎたり、矯正治療後の影響で起こることがあります。 特に奥歯は噛む力が強くかかるため、歯茎が下がりやすく、歯が長く見えてしまうことがあるのです。

 

奥歯の歯茎が下がる原因

✅ 歯磨きの力が強すぎる(過度なブラッシング)
✅ 矯正治療による歯の移動で歯茎の負担が増加
✅ 歯ぎしりや食いしばりで奥歯の歯茎にダメージが蓄積
✅ 歯周病の影響で歯茎が徐々に下がる

奥歯の歯茎が下がると、歯が長く見えてしまい、見た目の違和感だけでなく、知覚過敏や歯のトラブルを引き起こすことがあります。

 

奥歯の歯茎の再生治療例

今回は、奥歯の歯茎が下がってしまい、歯が長く見えてしまった患者様の症例をご紹介します。

🔹 治療前の状態
👉 奥歯の歯茎が下がり、歯の根元が露出
👉 知覚過敏があり、冷たいものがしみる
👉 噛んだときに違和感を感じる

 

🔹 治療内容 – 歯茎の再生治療
👉 歯茎の厚みを増やす処置を行い、再び歯茎で歯の根元を覆う
👉 奥歯の歯茎のラインを整え、自然な見た目を回復
👉 知覚過敏を軽減し、快適な噛み心地に改善

 

🔹 治療後の変化
✅ 歯の長さが自然になり、見た目が改善
✅ 知覚過敏がなくなり、食事が快適に
✅ 歯茎がしっかりと安定し、将来的な歯のトラブルを予防

 

歯茎が下がってしまった方へ – 早めの治療が大切!

歯茎の下がりは自然に戻ることはありません。
放置するとさらに悪化し、歯の根元がどんどん露出してしまうことも…。

 

**「歯茎の下がりが気になる」「奥歯の歯茎が減ってきた気がする」**という方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを実施し、患者様一人ひとりに最適な治療法をご提案いたします。

奥歯の歯茎の下がりが気になる方は、お気軽にお問い合わせください!

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。また、術後は歯ブラシができないため、病院で消毒・クリーニングを行います。消毒も保険外となりますので、1回の消毒・クリーニングに¥5,500(税込)の費用がかかります。通常4回の消毒にお越しいただいております。

 

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。