知覚過敏の時は歯が削れているかも知れません.

知覚過敏は歯が温度や触った刺激に歯が敏感になってしまっている症状の事ですが,原因に歯の根っこが削れてしまっている場合があります.

 

歯茎が下がって歯の根っこが露出すると歯の根っこは削れやすいため知覚過敏になってしまう事があります.

 

歯ブラシをしても痛いという場合はたいてい歯茎が下がってしまい歯の根っこが露出しています。刺激を加えないというのも一つの方法ですが、歯ぐきの再生により歯茎をもとの状態に戻すことで歯の根っこに刺激が伝わることを防ぐこともできます。

 

歯ぐきの再生って何?と言う方は下記のリンクページから歯ぐきの再生に関して御確認ください.

 

歯茎の再生のページ

 

ただ、知覚過敏だからといっていきなり歯茎の再生治療を行うのではなく、まずは知覚過敏の予防で出来る事を勧められると良いでしょう.

 

歯茎が下がってしまって知覚過敏の方は、とりあえずは歯磨き粉を使用しないで1週間磨いて頂く事をお勧めしております。歯磨き粉の研磨剤が影響して知覚過敏となってしまう事が多いようで、歯磨き粉を使用しないだけで知覚過敏が落ち着く事が多いようです。

 

知覚過敏が落ち着いて歯茎の下がっているのが気になる場合に歯ぐきの再生治療で歯の根っこの露出した部分を覆うと知覚過敏の予防になります.

 

歯ぐきの再生治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております.無料カウンセリングは御予約制となりますのでお問い合わせください。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

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 JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です.)

0120−25−1839

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。


知覚過敏と歯ぐき再生治療に関するFAQ(神田ふくしま歯科)

Q. 知覚過敏とはどんな症状ですか?

A. 知覚過敏とは、冷たいもの・熱いもの・歯ブラシの刺激などに歯が敏感になる症状のことです。


Q. なぜ知覚過敏になるのですか?

A. 主な原因のひとつは、歯ぐきが下がって歯の根っこが露出し、削れやすくなることです。その結果、刺激が神経に伝わりやすくなり知覚過敏が起こります。


Q. 歯ブラシのときにしみるのはなぜですか?

A. 歯ぐきが下がって根っこが露出している場合が多いです。根っこの部分はエナメル質で守られていないため、刺激が直接伝わってしまいます。


Q. 知覚過敏になったら歯ぐき再生治療を受けるべきですか?

A. いきなり再生治療を行うのではなく、まずは予防法を試すことをおすすめします。
例えば:

  • 歯磨き粉を1週間使わずに磨く(研磨剤の刺激を避ける)

  • 知覚過敏専用の歯磨き粉を使用する

それでも症状が改善せず、歯ぐきの下がりが気になる場合は、歯ぐき再生治療で根っこを覆うことで予防につながります。


Q. 歯ぐきの再生治療とはどんな治療ですか?

A. 下がった歯ぐきを移植や再生処置で元に近い位置まで戻す治療です。これにより、歯の根を覆って刺激を遮断し、知覚過敏を改善・予防できます。


Q. 費用はいくらかかりますか?

A. 保険外診療です。

  • 歯ぐきの再生治療(1〜3本):77,000円(税込)


Q. 歯ぐき再生治療にリスクはありますか?

A. はい。外科的治療のため、以下のリスクがあります。

  • 術後に縫合が必要で、出血の可能性がある

  • 術後に腫れや痛みが出ることがある

  • 歯周病や骨の吸収状況によっては希望通りに回復しない場合がある

当院では止血用マウスピースを使用し、術後の注意事項も丁寧にご説明しています。


Q. 無料相談は受けられますか?

A. はい。当院では**無料カウンセリング(予約制)**を行っています。知覚過敏の原因や歯ぐきの状態を診断し、最適な予防・治療方法をご提案します。

📞 0120-25-1839
📞 03-3251-3921


 

👉 「最近歯がしみる」「歯ぐきが下がってきて気になる」という方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。