歯茎の再生後は歯ブラシの注意が必要です!!

歯茎の再生治療後の歯ブラシの注意はしっかりと守っていただいております。

 

これは、歯茎の再生治療の結果を左右してしまう重要なことですので、よく守っていただくようにして頂いております。

 

重要なのは、歯茎の再生治療後は1ヶ月ほど歯磨きをしないということです。

 

これは、再生した歯茎が削れてしまうためですので重要です。

 

1ヶ月経過後は、非常にやわらかい硬さの毛先を使用してください。歯科医院で指定したものをお渡ししますのでお使いください。柔らかい毛の歯ブラシを回転させてゆっくりと磨いて頂きます。

 

もう一ヶ月してから通常の歯ブラシをして頂きます。

 

歯茎の治り具合によっては、期間を前後しますが,基本的に1ヶ月は磨かずにいて頂きます。

 

固いものを使用すると歯茎が削れてしまいます。

 

歯茎の再生治療の症例等をみたい方は下記のリンクページをくりっくしてご覧ください。

 

歯茎の再生のページ

 


歯茎の再生治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。無料カウンセリングは御予約制となっております。



無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上  JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です)

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~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

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