歯茎の再生治療例 〜前歯6本〜

前歯の歯茎が下がってしまって、光で固まるレジンという詰め物を下がった歯茎に貼り付けている方が大変多苦いらっしゃいます。

この光で固まるレジンという詰め物は時間とともに変色してしまう物が多く、歯茎が黒く見えて汚く見える原因となります。

また、下がった歯茎は虫歯になりやすいため、虫歯のリスクも高くなってしまいます。

当院では、虫歯予防・歯周病予防・見た目の改善のために歯茎の姿勢治療を行うことをお勧めしております。

前歯6本程度でしたら1回の処置で歯茎を回復させることができます。

下がった歯茎に光で固まるレジンという詰め物を詰めています。
下がった歯茎に光で固まるレジンという詰め物を詰めています。

よくあるケースですが、下がった歯茎に光で固まるレジンという詰め物を詰めています。時間とともにレジンが変色して黒く見えます。また、歯茎が下がって露出した歯の根っこの一部に虫歯が発生していたり、削れてしまっています。

 

こういった薄い歯茎の方は、歯茎が下がりやすく、歯茎が下がってしまったら、歯茎の中にある顎の骨も吸収してしまいますので、歯周病予防のためにも歯茎の再生治療をして歯茎を回復させることをお勧めしております。

 

残念ながら、多くの歯科医院では歯茎の再生治療を行っていないため骨や歯根膜が回復することをご説明していないようです。ご自身の歯を守るためにしっかりと歯茎の再生治療を知ることが重要かもしれません。

歯茎の再生治療後の歯茎の状態。
歯茎の再生治療後の歯茎の状態。

歯茎の再生治療後の歯茎の状態。

 

下がってしまっていた虫歯の部分は歯茎が覆っています。エムドゲインの使用と合わせて歯茎の移植を行うことで、丈夫な歯茎及び歯根膜を再生させることができます。

 

歯茎の再生治療のページ


~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万円(税別)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。