歯肉が下がった時の再生治療

歯ブラシ中に歯がしみたので、鏡で歯肉を確認したら歯が長くなっているように感じた・・・という経験をお持ちの方が最近多くいらっしゃいます。

 

これは歯が長くなったのではなく、歯肉が下がって歯の根っこが露出してしまったために歯が長く見えてしまっているのです。

 

単に知覚過敏というだけでなく、歯肉が下がった場合は、歯周病や虫歯のリスクが高くなります。磨きにくい事に加えて、歯の根っこの部分は酸に対して弱く、また、汚れもつきやすい特徴があります。

 

歯肉が下がってしまった場合、歯肉の再生治療をお勧めしているのは単に元に戻すだけでなく、虫歯や歯周病を予防してなるべく長くご自身の歯を抜かずに使用して頂きたいからです。

 

歯肉の再生治療の流れについてのページもご覧ください。

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神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

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歯肉再生に関するブログ

下の前歯の歯茎の再生治療例

下の前歯の歯茎が下がることは多いのですが、歯茎が下がった時に、通常の歯科医師が取る方法はレジンという詰め物で下がった歯茎を覆います。

 

この方法は、特に歯茎を直したわけではないので、しばらくするとまた歯茎が下がってしまうことになります。

 

特に歯茎が薄い下の前歯に関しましては、歯茎が下がってしまう場合は歯茎の再生治療を行い、歯茎を回復させた上で、歯茎の厚みを増やして歯茎が下がりにくくすることをお勧めしております。

 

下の前歯の歯茎を回復させて厚くするってどういうことですか?

下の前歯の歯茎が下がってレジンという光で固める詰め物で下がった歯茎を覆っています。
下の前歯の歯茎が下がってレジンという光で固める詰め物で下がった歯茎を覆っています。

下の前歯の歯茎が下がってレジンという光で固める詰め物で下がった歯茎を覆っています。

 

お写真の歯茎の状態では、歯茎の厚みが薄いと判断しております。

歯茎の再生治療とレジン充填で歯茎の位置を左右で揃えました。
歯茎の再生治療とレジン充填で歯茎の位置を左右で揃えました。

歯茎の再生治療とレジン充填で歯茎の位置を左右で揃えました。

 

歯茎の位置を上にあげ、歯茎の厚みが厚くなったのがお分かりいただけるでしょうか。

 

歯茎の再生治療では、このように、歯茎の厚みを厚くすることで、歯茎が将来下がりにくくなるようにしております。

 

歯茎の再生治療トップページ


~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

歯茎の腫れと歯周病の関係

歯茎が腫れていなくても歯周病が進行することがあります。

 

歯茎の腫れは歯茎の外の炎症が影響しやすく、歯茎の内部の炎症はそれほど腫れないこともあります。そのため、歯茎が腫れているか腫れていないかで歯周病を判断することは確実ではありません。

 

しっかりと歯ブラシをして一時的に歯茎が引き締まっても歯茎の内部の炎症が進行してしまっては歯周病の治療の意味がありません。しっかりと歯茎の内部の炎症を確認する必要があります。

 

歯ブラシをしても出血しなくても、歯周病の検査時に、歯茎の内部から出血する場合は、歯茎の内部に炎症が起こっていると判断できます。

 

今回は、歯茎の腫れについてのご説明をいたします。

 


歯周病治療には歯茎の腫れを引かせることが重要です。

歯周病の状態が軽度で、歯茎が腫れているだけしたら、1か月ほどの歯ブラシと歯石とりを行ってから歯茎の再生治療を行います。歯茎が腫れてしまっていると、再生治療時に歯茎を傷付けてしまいやすく、麻酔も効きにくい場合があります。そのため、歯茎の腫れている方はまずお掃除を行い歯茎の腫れを引かせて歯茎からの出血が無いようにします。

 

また、歯茎が腫れたり、歯茎が下がってしまう原因は歯ブラシによるところもありますので、歯茎が腫れている場合は、しっかりとこの機会に歯ブラシを上手になっていただきます。歯茎の再生後も丁寧に歯ブラシをしないと歯茎が下がってしまったり、歯周病が再発して歯茎が腫れてしまいます。

 

歯周病の治療に関しては歯周病初期の場合を参考にしてください。

 

歯周病の炎症をお取りした場合、歯茎が下がって知覚過敏などの症状が出てしまうことがあります。知覚過敏の症状が出てしまった場合はお薬などを使用して症状を緩和していきます。

 

重度な歯周病の場合は、歯茎のみの再生ではなく、歯の内部の骨を再生させなくてはいけない場合もあります。歯の内部の骨が吸収してしまっている場合は、まずは骨を回復させないと歯茎は回復しません。


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複数の歯の歯茎が退縮してしまった場合の歯茎の再生治療

全体的に歯茎が下がってしまった場合もご相談ください!!

 

矯正治療後など、歯を動かした後に全体的な歯茎が下がってしまう事があります。それほどしみなくても、歯茎が年々下がってしまっていくのは気になる方も多いのではないでしょうか。

 

多数の歯茎が下がってしまった時にも歯茎の再生治療が有効です。

 

歯茎を回復させ、将来的な歯茎の退縮の予防にもなります。

多数の歯の歯茎が差がてしまった場合の歯茎の再生治療例

歯ぐきの再生治療
歯ぐきの再生治療

矯正治療をされた方などに多いのですが,1本2本ではなく全体的に歯茎が下がってしまっている方もいらっしゃいます.

 

歯並びが良くなっても歯が長いので見た目も気になってご来院される方も多いです.

 

このまま歯茎が下がり続けると歯を抜かなくては行けなくなってしまう事もありますので、お写真の程度の状態でご来院されたのは幸運だったと思います.

歯ぐきの再生治療
歯ぐきの再生治療

上下の歯の歯茎が下がってしまっている部分全部に歯ぐきの再生治療を行う事で、見た目の改善とともに歯茎の健康も回復します.

 

歯茎が下がってしまったら放置せずに歯ぐきの再生治療を行う事をお勧めしております.

 

歯ぐきの再生治療は保険外治療となります.インプラント治療などに比べては安い治療となりますが、費用はかかります.

ただいまキャンペーンも行っておりますので、この機会にご検討されてはいかがでしょうか?

 

歯ぐきの再生治療キャンペーンのページ

 

 

 

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

歯茎が下がってしまったときの歯ぐきの再生治療は審美的な見た目に改善します.

歯周病で歯茎が炎症して歯茎が下がってしまった!

そんな時に見た目を回復する審美歯科治療のご紹介です!!

 

歯茎が下がってしまった時の審美歯科治療では、歯茎を増やして回復させることで、見た目が改善する場合があります。

 

歯茎が下がってしまった部分は歯の長さが長くなってしまいます。そこで、歯茎が下がってしまった部分の歯茎を歯茎の再生治療で回復させます。

 

今回は、歯周病で骨が吸収してしまった方の審美歯科治療をご紹介いたします。


歯周病で歯茎が下がってしまった場合の審美歯科治療

差し歯の歯茎が下がる
治療前

歯茎が下がってしまった状態で前歯の審美歯科を行うと歯の大きさがきれいにならない場合があります.お写真は仮歯の状態です.

差し歯の歯茎が下がる
差し歯の歯茎が下がる

歯ぐきの再生治療をセラミック治療に合わせて行う事で、見た目が改善します。

 

詳しく知りたい方は下記の審美歯科と歯ぐきの再生のページをクリックしてご覧ください。

 

審美歯科と歯ぐきの再生治療のページ

 

 

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~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~

 

歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)です。また、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込)のセラミックを選んでいただいております。

 

料金に関しましては、最小単位の標準的な料金となります。本数の多い場合は、掛け算して計算していただく必要があります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているようなケースのうち、歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

歯茎の再生治療のリスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 

審美歯科のリスク

 

 

審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。

矯正歯科を行っている先生からの紹介もいただいております。

矯正治療後に歯茎が下がってしまう事があります。

 

多数歯の歯茎の再生治療をよく行なっております。矯正治療後に全体的に歯茎が下がってしまったケースも歯茎の再生治療で回復させる事ができる場合が多いです。

 

まずはご相談にお越しになられてはいかがでしょうか?


矯正治療後に下がった歯茎を再生させたケース

歯並びと歯茎の退縮について
歯並びと歯茎の退縮について

歯は並んだけれとも歯茎が下がってしまっている。

 

お写真のような状態はいかがでしょうか?

 

見た目が悪いと思いますか?それとも歯が揺れているのが問題ですか?

 

歯周病が進行してしまう事が問題でしょうか?

 

歯列矯正を行っている途中に歯茎が下がってしまってお困りの先生から患者様のご紹介をいただくことが出てきましたので、ご紹介いただくときの流れをご説明させていただきます。

 

歯茎が下がっている部分を含めて無料カウンセリングをさせていただきます。ただ、通常の無料カウンセリングでは診断ができない場合は、状況を詳しく確認させていただくためにCTを撮影させていただきますので、片顎¥5,000-(税別)がかかります。

 

紹介状などご用意いただくものは特にございません。患者様の方から無料カウンセリングのご予約のお電話をいただければ大丈夫です。

 

当院としては通常通りのお見積もりをお出しします。ただ、矯正治療中の方の場合は歯茎が下がってしまっている部分のCTを撮影しますのでCTの料金が片顎¥5,000-(税別)が追加でかかります。

 

領収書の宛名など細かい指定のある場合はその旨ご連絡ください。

 

歯ぐきの再生治療のページはこちら

 

歯茎が下がってしまって、気になさっている方は、悩んでいないで今すぐフリーダイヤルでお電話ください.お電話がつながりましたら、歯茎が下がってしまっているので無料カウンセリングの予約を取りたいとお伝えください.

 

無料カウンセリングお問い合わせ

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0120−25−1839

03−3251−3921

 

それではお待ちしております.


~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。