歯周病と感じたら、無料カウンセリングで一度ご相談ください。
早期発見・早期治療は歯を残すためにも重要です。
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歯槽膿漏で歯茎が腫れてしまったら、歯周病治療が必要です。
初期の歯周病は特に大きな問題はありません。
歯槽膿漏になってしまうと歯を抜くことになってしまうことも多く、放置すると急激に歯周病が進行してしまうことが多いため、できるだけ早く歯周病治療を始める必要があります。
歯周病は、細菌の感染症です。
お口の中には、非常に多くの細菌が生息していますが、歯周病の原因となる菌は、歯の周囲に細菌のコロニーを作ります。
細菌のコロニーは、歯石とかプラークと呼ばれています。
歯石や、プラークの中に生息する細菌の中に歯と歯ぐきをつないでいるコラーゲン線維を溶かす物質を放出する細菌や、歯ぐきの中に入り込もうとする細菌がいます。
そのため、歯石やプラークが歯につくと、歯と歯ぐきが引き離されて歯周ポケットという隙間ができます。
また、歯ぐきの中に入り込んだ細菌は、体の免疫細胞によって退治されるのですが、体の免疫細胞は、細菌を退治するとき同時に骨を吸収する細胞(破骨細胞)
を活性化させるサインを出します。そのため、歯を支えている骨が吸収してしまいます。
歯周病治療は、感染している細菌を取り除くことが重要です。
耳かき一すくい程度の量の歯石の中に億単位の細菌が生息しています。
まずは歯石をしっかりと取り除く必要があります。歯ブラシをがんばってしていただいても治りません。歯石は歯ブラシでは取れないからです。
歯ぐきの中の歯石を取るときは麻酔が必要となることがあります。
歯周ポケットが深い場合は、オペが必要な場合もあります。
完全に細菌を取り除ければ炎症は治まります。
ただ、一時的に細菌を取り除いても、再度感染は容易にしてしまいます。
パーフェクトぺリオなどの洗浄液で一時的に菌を除いても一時的な効果しかありません。
再度感染しないようにするには、歯を上手く磨くことや、歯周ポケットを残さない歯周外科治療をすること、歯磨きしやすいような歯の形にすること等があります。
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日曜日、祝日
東京都杉並区立沓掛小学校卒業
東京学芸大学附属世田谷中学校卒業
平成5年3月東京学芸大学附属高校卒業
平成6年4月東京医科歯科大学歯学部入学
平成12年3月 東京医科歯科大学歯学部卒業
平成12年4月 歯科医師免許取得
平成12年4月−9月 東京医科歯科大学歯学部臨床研修医
平成12年9月−14年3月六本木河野歯科クリニック勤務
平成14年4月−24年4月銀座しらゆり歯科院長
平成24年5月−25年8月神田ふくしま歯科院長
開設管理者
平成25年9月より医療法人社団歯健会神田ふくしま歯科、理事長・開設管理者
医療法人社団歯健会