歯茎の再生治療後の歯茎の腫れや痛みについて

歯茎の再生治療後の歯茎は通常、数日間の腫れで済みます。

ただ、歯茎の下がり具合が大きい方や、広範囲に歯茎の再生治療をされた方は1週間ほど腫れが残ってしまうこともあります。

また、通常はほとんどのケースで痛み止めは必要ありません。

皮膚を取ってきた部分は、

歯茎の再生治療後の感想 患者さんから

歯茎の再生治療後に出血を気にされた患者様からのメールをいただきました。

 

みなさん気にされることなので、ご紹介させていただきます。歯茎の再生治療後にしばらく出血がにじむ程度に出てしまうことは特に問題ありません。2~3日すると落ち着きます。

 

注意することは、歯茎に刺さりそうな硬いとがったものを噛まないようにしていただくことです。歯茎に突き刺さってしまうと大きな出血を起こすことがあります。

 

典型的な出血に関するご心配について、いただいたメールを参考になさってください。基本的に大きな出血がなければ心配ございません。

 

出血の確認でいただいたメール

本日はありがとうございました。

術中は痛みもなくよかったです。

 

患者さまからのご質問


現在上の皮膚を取った箇所からは少し出血しているようです。

下の移植箇所周辺は腫れている感じです。

 


これらは問題ないでしょうか?
(手術という物が初めてなので、正常異常がわかりません)

 

返信内容

 

本日はお疲れ様でした。

 

ご安心ください。

 

2~3日は血がにじみますが正常です。触らないように気をつけてください。

 

下の歯の腫れは、皮膚を入れたので膨らんでいるだけだと思います。完全に落ち着いた段階で厚みが3割ほど減ります。

 

それではお大事に

 歯茎の再生治療に関する詳しいページは下記のリンクページとなります。クリックしてご覧ください。

 

歯茎の再生

 

 また、ただいま歯茎の再生治療をお考えの方に無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします

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神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F

0120−25−1839

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

歯ぐきの再生後のお痛みについて

歯ぐきの再生治療はいたいの?

 

それほど緊張される事はありません.緊張して損したという感想をしばしばいただきます.処置は30〜60分程で終わりますし,感覚を感じる場合は麻酔を追加して痛みがない状態にしてから処置を続けております.

 

そうはいっても痛いんでしょという方へ

歯茎の再生治療と言うとお痛みを気にされる方が多いと思います。歯茎の再生治療は、通常ほとんどの方があまり痛みを感じない処置になります。

 

歯茎の再生治療では、簡単な皮膚の移植も行う場合があります。移植する皮膚の量は、非常に小さい範囲のものであり、薬のカプセルの幅程度の長さですので、麻酔が切れても痛みは痛み止めを飲まずに我慢できる程度のものですし、ほとんど腫れません。

 

歯茎の移植をしますというと引いてしまう方もいらっしゃいます。これは単にイメージだけの問題かと思います。

 

やけどなどでおしりの皮膚を移植するといった大掛かりな治療と言うイメージがあるのかもしれません。

 

歯茎の再生に使用する皮膚は感染などの心配は少なく、痛みや腫れの心配はほとんどありません。

 

歯茎の再生治療後には抗生剤と痛み止めをお渡しします。もしお痛みが出てしまっても痛み止めを飲んで頂けると痛みはほとんどのケースで抑えられます。抗生剤は感染予防に必ずお飲みください。

 

ただし、注意をしなくてはいけないのが出血です.尖ったものを食べたり、皮膚を取った部分を触ったりしていると、出血や血豆が出来てしまいます.歯ブラシなどで触る事もしないようにしていただいております.

 

また、歯茎の再生治療を行った部分の歯茎は術後触らないようにしてください。押したりするともちろん痛いでしょうし、皮膚がずれてしまう事もあります。お食事の注意事項などもございますので、歯茎の再生治療の流れについてもご覧ください。

 

歯茎 再生

ただいま歯茎の再生治療を希望される方は、無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.無料カウンセリングは御予約制とさせて頂いております.

 

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歯茎の再生ブログ 再生治療はどうするのか?

歯茎の移植前
歯茎の移植前

歯茎の移植前の状態です。下がってしまっている差し歯の部分を仮歯に変えた上で歯茎の再生治療を行います。

歯茎の移植後1週間の状態
歯茎の移植後1週間の状態

歯茎の移植後1週間の状態。左側に歯茎の移植を行った後少し腫れています。

 

この状態でもお痛みはありません。治癒の最中ですので触らないようにすることが大切です。

オールセラミック完成後の状態
オールセラミック完成後の状態

治癒後の状態です。

 

縫い後もなく綺麗な歯茎になっています。

歯茎の再生処置について

歯茎の再生治療では、痩せて下がってしまった歯茎をもとの位置に戻します。簡単な移植を伴う処置になります。簡単な麻酔を行い1カ所30分ほどで終了します。

 

歯茎の下がってしまったところを移植した皮膚で覆う事で、歯茎が再生されてきます。数週間で色が落ち着いてきます。

 

処置後は痛みどめを通常1錠飲んでいただく程度で後は痛みを感じることは通常ありません。

薬は抗生剤をお出しします。

 

料金は保険がきかず通常7万7千円(税込)~となります。

 

無料カウンセリングで料金に関しましては詳しくご説明いたします。

 

 

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歯茎の再生と痛みについて

歯茎再生をお考えの方でお痛みが心配な方、歯科治療自体が怖い方がいらっしゃると思います。歯科治療に関しましてはまず痛いという先入観があるのかもしれません。

 

歯茎の再生治療は親知らずを抜く治療などに比べるとかなりお痛みのない治療となります。治療中もそうですが、治療後の痛みも比較的少ない治療となります。

 

 

 

麻酔の先生を呼んで無意識のうちに処置をします。

 

歯茎の再生とお痛みに関しましては下記のンリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

歯茎の再生と痛み

 

お痛みを気にされている方はご心配ありません。お痛みどめを飲んでいただくだけで痛みは落ち着きます。

 

歯茎の再生治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。無料カウンセリングは御予約制とさせていただいております。

 

 


~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。


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きれいな治りの歯茎の再生治療について

歯茎の再生治療って、外科治療だから傷が残るの?大丈夫?という方へ

 

歯茎の再生治療を行う場合、きれいな仕上がりでなくてはあまり意味がありません。特に前歯などに関しましては、見た目をきれいにする歯茎の再生治療が必要です。

見た目のきれいな歯茎の再生治療を行うと、治療後1週間もするとご自身の歯茎にほとんどなじんできます。

きれいに歯茎を再生することで、自然な歯茎の見た目になります。


歯茎の再生処置から1週間度の歯茎

歯茎の再生1週後
歯茎の再生1週後

歯茎の再生治療を行った後1週後の状態です.まだ歯茎が少し赤いですが、歯茎の再生が起こっている最中で毛細血管が増えて赤くなっている状態です.仮歯を入れて歯茎の治りを待ちます.見た目はそれほど悪くありませんので日常生活の不都合も少ないと思います.1ヶ月程で普通の歯茎の色になります.

歯茎再生治療の治療前
歯茎再生治療の治療前

初診にいらっしゃったときの状態。

審美歯科をご希望されましたが、歯茎が下がってしまっているため、歯の長さを元に戻して歯の長さをきれいにする事にしました.このケースでは古くなった差し歯を仮歯に変えてから歯茎の再生治療を行いました。

 

歯茎再生のページ

 

審美歯科治療を行う場合は、歯茎の位置を整えるために歯茎の再生治療を行う事をお勧めする場合があります.歯の長さが長いと見た目に悪いからです.また、歯茎の再生治療を行う事で、歯茎の厚みがまして歯茎が将来的に下がる事を予防できます.

 

 

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