下がりやすい歯茎に関してのページ
矯正治療をされる場合は特に歯茎が下がりやすくなる傾向があります。矯正治療前に歯茎が下がりやすい状態でないかの確認を行ってから治療を開始される事をお勧めしております。歯肉の部分を不用意に磨かないように、矯正装置がついている間は音波式の歯ブラシを使用する事もお勧めしております。
歯茎の再生治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。
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神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上 JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)
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~歯茎の再生治療の注意~
歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。
リスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。
本日のブログまとめ
「歯茎が下がっている」と気づいたら要注意!歯があなたに危険信号を送っています。
「最近歯が長くなったように見える…」「歯茎が下がって歯の根元が見えてきた…」
そんな症状があったら、実は歯が抜けやすい状態になっているかもしれません。
健康な歯と歯茎の間には、丈夫なコラーゲン繊維がしっかりと結びつき、歯を支えています。この強い結合があるからこそ、私たちは日常的にしっかりと噛んだり、話したりできるのです。
しかし、歯茎が下がると、この大切な結びつきが徐々に失われてしまいます。すると歯をしっかりと支えることができず、歯がぐらぐらと揺れやすい状態になってしまうのです。
さらに、歯茎が下がると歯を支えている骨も同時に少しずつ失われていきます。骨は直接目に見えて露出することはありませんが、歯茎とともに少しずつ減少してしまうことで、歯を安定させる力が弱まり、抜けるリスクがどんどん高まってしまいます。これを放置すると歯周病が進行し、最悪の場合は大切な歯を失ってしまうことにもなりかねません。
特に歯茎が薄い方は注意が必要です。薄い歯茎はちょっとした刺激でも炎症を起こしやすく、日々のブラッシングで歯茎がさらに下がってしまうリスクが高まります。また歯茎が下がることで歯ブラシがしにくくなり、歯周病になる可能性も上がってしまいます。そのため、薄い歯茎をお持ちの方は、日常的に歯周病予防が難しくなってしまうのです。
こうした歯茎のトラブルを改善するために、『歯ぐきの再生治療』という方法が有効です。
再生治療を行うことで歯茎に十分な厚みを持たせることができ、歯茎の炎症や歯周病のリスクを軽減させることができます。歯茎が健康で厚くなると、歯を支える力も向上し、毎日のケアもしやすくなります。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターによる無料のカウンセリングを行っています。歯茎の下がりや薄さが気になったら、ぜひお気軽にご相談ください。あなたの状態に合わせた適切な治療法やケア方法を詳しくご提案いたします。
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